2003年02月01日(土) 大阪プロレス『大阪ハリケーン 03.2.1』<大阪城ホール> |
仕事早退して、大阪プロレス in 大阪城ホールに行ってまいりました。 現地でりり子さんと待ち合わせして会場へ。 >こんな方からも応援が。 見に来るヒマは山程あるやろうに・・・ >うちらの席はアリーナの花道寄り。 だからすぐ近くを選手達が通って行くのですた。 えべっさんでGammaが見えない。 TAKAみちのくのTシャツはありえない形でした。 >アステカ 第一試合 「HAKATA vs USA in OSAKA」60分1本勝負 ○アステカ(華☆激) (7分42秒垂直落下式ブレーンバスター) ×ブラック・タイガース 思い返せば、 昨年の秋にアステカ選手がたまたま博多駅前でフリマしてて、 そこをたまたま旅行に行ってたあたしと友達が通りかかって、 たまたまあたしと友達がマスクを購入して、 たまたまアステカ選手に大阪でも試合するから来てねーって言われて、 たまたま見に行ったのがあたしのプロレス初体験。 たくさんのたまたまが重なって今に至るのございます。 不思議〜。でも嬉しい。 こんなたまたまならいっぱいあればいい。 で、試合はアステカの勝利。 嬉しいなあ。やっぱり手紙を出そうと決意。 第2試合 「ハチャメチャ!お好み焼きバトル!!」 ×トルトゥガー&ナイトマスター・ヒュウガ (11分05秒リバティープラネット→エビ固め) ○怪獣キングマンドラ&ポリスウ〜メン はっきり言って、 女子プロは受け入れられんと最初からきめつけてましたが、 思ったより全然見れた。ナイトマスター・ヒュウガかわいかった。 あたしはトルトゥガーが好きなので 周りの子供と一緒に「かめ!かめ!」叫んどった。 おもろさを見せる試合。 デキ試合でもなんでも、おもろいのもいい。 試合は、最後、セクハラしたカメ(トルトゥガー)が みんなにいっせいに攻撃され、負け。 第3試合 「OSAKA HARD CORE LIVE!!」 スペシャル・シングルマッチ60分1本勝負 (この試合は全ての凶器が認められるハードコアマッチで行われた) ×大王QUALLT (11分59秒イスの上へのサンダー・ファイヤー・パワーボム2連発→体固め) ○金村キンタロー(WEW) あたしはカルトが恐くて、いつも出てくるたびに泣きそうになるのですが、 この試合はなぜか応援してました。 はじめて見た金村キンタローに圧倒されまくった。 何個ぶっこわすねんみたいな数のパイプ椅子と机を使っての攻撃合戦。 大阪プロレスではじめて見た流血。 ああいうのもたまにはいいけど、本当にたまにでいい。 でも、あんな一生懸命(?)というか必死なカルトははじめてみた。 それはそれでよかった気も・・・。 第4試合 「REAL OSAKA LIVE!!」6人タッグマッチ60分1本勝負 ミラクルマン&○BK・キッド&タイガースマスク (12分49秒ファイヤーバード・スプラッシュ→エビ固め) S・デメキン&高井憲悟&×福田ユタカ これはどっちを応援するか迷った。 福田は男前やし、キッド好きやし、タイガースマスクのお尻も好きやし。 けど、やはりキッドとミラクルマンの相手の体をくるくる回るあの技が好きなので、そちらチームを基本的に応援。 いつもの6人タッグなら、半分以上お笑いになるんだけど、今日は気合いが違った。 技の応酬と飛び交う叫び声。 試合後その理由はあきらかに・・・。 負けたデメキンのマイクパフォーマンス。 無期限でメキシコへ行くとの事・・・。 だからだったのかと納得。 デメキンが好きなわけじゃなかかったけど、涙がすこし・・・。 でっかくなって帰ってきて欲しいと思う。 第5試合 「敗者キャラクター剥奪マッチ!!」 大阪名物世界一選手権試合61分3本勝負 ×<世界一>くいしんぼう仮面 (1−2) ○<世界二>えべっさん 1本目○くいしんぼう(04秒ボディスラムを押しつぶす→体固め) 2本目○えべっさん(1分34秒スクールボーイ) 3本目○えべっさん(9分51秒開運トルネード→体固め) >福娘を連れてえべっさん入場 >ダンサー連れてくいしんぼう仮面 >いつもはくいしんぼう仮面が自分でまくお菓子も 今日は天井からパラシュートと紙吹雪に乗って降ってきた。 アリーナ騒然。みんなくいしんぼうよかそっちに夢中。 あたしらも無事ゲット。 いつものような試合が2本あったあと、 3本目はすごい技の応酬。 最後はくいしんぼうの関空トルネードをうけたえべっさんが、 同じような技(名前わかんないけど)をかけて、 くいしんぼうはそのままホールドされて負け。 今迄の実績しかり、絶対くいしんぼうが勝つと思ってたので、びっくり。 本人もびっくり。 今回の試合はキャラはく奪マッチなので、 くいしんぼう仮面の新しいキャラが発表される。 くいしんぼう仮面も大満足の新キャラは、また今度。 えべっさんが負けた時になるはずだったキャラはえべ平さんでした。 発表の後には「えべ平」コールが。こういうの大好き。 コメントの最後にえべっさんが、 「俺もくいしんぼうも、ちっちゃい会場からやってきて、ついにこんな大舞台で試合さしてもらえました。ほんまにありがとうございます!」とコメント。また、涙。 おもろいトークや試合の間に垣間見えるえべっさんの熱いとこ好きやなあ。 >休憩後のBaseよしもとの芸人によるコント 一部におおうけ。 ケンドーコバヤシの山本小鉄のモノマネにウケタ。 あと、石田靖のイノキのモノマネ(終始)は くすりとも笑えない程いたかった。 第6試合 「Gamma! MASTER of RUDENESS!!」 スペシャル・シングルマッチ時間無制限1本勝負 ×Gamma (14分26秒変形ジャストフェースロック) ○TAKAみちのく(KAIENTAI-DOJO) >興奮しまくってぶれてるGammaの入場。 >冷静に撮ったのでやたら綺麗にとれてるTAKAみちのく 夢に見る程Gammaのファンなので 立ち上がって手ふりあげて叫びまくりで観戦しました。 勝負の世界なのでしょうがないんだけど、 やっぱりTAKAのプロレスはあんまり好きくない・・・。 試合結果は、Gammaの惜負。ほんまにおしかった。 試合後のマイクパフォーマンスでGammaが意味深な発言を・・・ 「俺は今まで独りでやってきた!その結果がこれだ・・・」 マイクを叩きつけて退場。 ざわめく場内。胸の中のもやもやがもやもやもや。 涙でそうやった。なんか不安だ。なんやろう。なんなの? 第7試合 「REAL OSAKA HERO!!」 大阪プロレスタッグ選手権試合時間無制限1本勝負 <王者組> ×ツバサ&Bバファロー (17分01秒加賀百万石アッパー→エビ固め) <挑戦者組> ○村浜武洋&獣神サンダ−・ライガー(新日本プロレス) >堂々。 王者、Bバッファロー(右)とツバサ >挑戦者 村浜とライガー ライガーて、なんかすげえって思った。オーラかなあ。 見てるこっちは、 なんかどっちも勝って!みたいな状態ではらはらドキドキ。 結果、挑戦者組の勝利。 マイクもなく、涙をふきながらライガーに語るBバファロー。 固い握手。 何言ってたかわかんないけど、 鳥肌がぞわわわわと。 あー。もーーーーー。イイ!!! カッコイイ! 去るライガーと村浜の先にGammaが、 ライガーに何か話して握手。 去って行く3人。 んもう、全くわけわかりまへん。 Gamma、移籍?タッグ?なに? 第8試合 「どっちが強いねん!大阪の象徴vs天王山、頂上決戦!!」 大阪プロレス選手権試合時間無制限1本勝負 <王者> ○S・デルフィン (14分13秒デルフィン・スペシャル1号) <挑戦者> דビッグボス”MA−G−MA MAGMAはほんまに恐いんです。 でも素人目に見てもむちゃくちゃ強いんです。 あんなでかい体で動くのも早いんです。 この試合は本当に長くて、 何回も息が止まって、 何回もデルフィンコールして、 何回も目を覆った。 でも、ちょっとの隙をついて、デルフィンの勝ち。 3カウントが唱えられたとき、 隣のりり子さんと一緒に立ち上がってガッツポーズ! よかったほんまよかった。 試合後のデルフィンのコメント 大阪プロレスの第1章は終わりです。 自分は、前座でイチから出直します。 これからの大阪プロレスは村浜にまかします。 大阪プロレス王者は返上します。 で、次回プロレス観戦日決定。10日後。(って早いか?) これはね、見とかないかんぜお。 (某有名超人風) 超人といえば、ジェロニモて人間やったんね、最初。 人を越えた人らとようやろうと思うわ。 ていうか、心底関係ない話でした。はい。 >試合後、前座から、イチから出直すと デルフィンが置いていった、大阪プロレス王座ベルト。 >左から 円ひろし、和泉修、石田靖、ハイヒールももこ、 読売テレビのアナウンサー。いやあ、普通でした。 会場を出ても、5時間の観戦の余韻がなかなか消えないため、 ファミレスに入ってお茶するも でるはため息と、これからの憶測と・・・。 大阪プロレスにしては高かった席だけど、 ほんまにほんまに行ってよかった。 プロレスおもろいー。 もっといっぱい見に行きたいもんです。 言うてたら、闘龍門も見に行けるような空気が・・・。 |
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