2003年05月10日(土) 大阪プロレス<デルフィンアリーナ> 〜大阪タッグフェスティバル2003〜 |
待ちに待ったプロレス観戦♪ て言うても、一週間しかあいてへんがな。 第1試合 3WAYマッチ 30分1本勝負 ○ミラクルマン (6分45秒 逆片エビ固め) ×くいしんぼう仮面 ※もう一人はペロ 最近の流行?の3人試合。 今日も笑わせてもらいまひた。 ミラコがおもろすぎる! 終始ミラコがつっこんで終わりかな〜とか思ってたら、 いじられまくりのいじけまくり。 最後は、調子にのるペロに対し二人で攻撃。 ミラコがボディスラムでペロを寝かせ、 くいしんぼうが関空トルネードでフォール。 ペロ、2.885カウントで返すも(テレビのアナウンサー風) フォール体制のくいしんぼうに対し、 ミラコが逆エビ固めでくいしんぼうタップ。 一番下のペロくるしそ・・・。 ミラコ、くいしんぼうの事、 「くいだおれ」と呼んでいたのが印象的。 第2試合 30分1本勝負 ×福田ユタカ (9分45秒 大阪御堂筋スタナー→体固め) ○S・デルフィン >グランウンドの攻防が多かった。 >福田のトップロープからのドロップキック! 言葉に語弊があるかもしれませんが、 なんだかテスト?試験?みたいな、 どんだけ強くなったんかデルフィンがテストしてるみたいにみえた。 久々のデルフィンのお笑いなしの試合、おもろいぞ! そしてデルフィンの強さと上手さが際立った試合やった。 軍団の試合もそれはそれで、オモロだったけど、 デルフィンのこうゆう試合、もっと見たいなあ・・。 試合は、序盤、腕ひしぎのとりあい等、グラウンドの攻防。 何度も書くがデルフィンの技のかけ方逃げ方が本当にうまくて、 ため息がでるほどやった。 福田、ドロップキック等で反撃するが、 デッルフィンのスイングDDT、臨海アッパーの前にふらふら。 とどめの大阪御堂筋スタナーで3カウント。 いやあ、いい試合だった。 試合後デルフィンも息がきれる程。 デルフィンが言ってたように、 福田、デルフィンに勝つ位になってな! 今日のクイズは、食べると口が臭くなる食べ物は? デルフィンが「にんにく」と答えるも、 ペロは無理矢理「間違い!」と。 今日は何人もの子供に正解のぬいぐるみをプレゼント! ちなみに答えは「はくさい」でした。 第3試合 「大阪タッグフェスティバル2003」公式戦 30分1本勝負 ○Bバファロー&タイガースマスク<6点> (10分14秒 ラリアット→片エビ固め) ゴア&×J・ロペス<3点> >(左)タイガース!! (右)ゴアがタイガースを追い込んで・・・ >(左)ロペスがタイガースに (右)バファロがゴアを抑えてのランニングホームラン >(左)ゴア「大丈夫?痛かった?」 ロペス「こっち、こっちの手が痛いねん」 (こんな事言うてません) 最後の試合だけど、本当にいい感じの空気を漂わすバファ組。 そして、こちらもなんだかかみあってきたようなゴア組。 やはり、タイガースがつかまる場面が多いんだけど、 なんだか、危うい感が少ないというか、 ちゃんと、ちゃんと返すタイガース。 そして、カットに入るバファロ。 素敵なタッグになったなあ、と。 しかし、ゴアの技かっこええ。 相手をコーナにたたきつけ、 バック転してのカカトでのキック。 武藤がしてんのはエルボーだっけか。 あれ、かっこええなあ。 リミッターもええなあ。 最後は、集中して責められたロペスが バファロの強烈ラリアットをうけて3カウント。 試合後 バファのマイクパフォ。 「実は、こいつ(タイガース)はGW前に俺の足をひっぱらないように、一つでも技を増やそうと練習に練習を重ね、腰と肩をいためていた。医者には1ヵ月は試合してはいけないと言われた。しかし、こいつは、GWの連戦もタッグフェスティバルも試合をやりとげた。正直、タッグチャンピオンになった事がある俺にこの成績は不本意だ。今回のタッグフェスは若手育成というものだったが、俺の方がこいつに教えられたものが多かった。こいつはこれから休みに入るだろうが、変わらず応援してやってくれ」と。 うなだれるタイガース。 会場は拍手の嵐。 そしてやはり涙目のあたし。 腰や背中てスポーツ選手にとって、 とても大切なとこやと思う。 バスケットボールなら選手生命に関わるとも・・・ (by スラムダンク) タッグフェスはほとんど見たはずやが、 怪我なんてみじんも感じなかった。 すごいよ、タイガース。 ゆっくりちゃんの治して帰ってきてね。 第4試合 「大阪タッグフェスティバル2003」公式戦 30分1本勝負 ツバサ&○BK・キッド<8点> (12分48秒 スクールボーイ) ×えべっさん&大黒さん<6点> >(左)優勝しかないで!ともだち! (右)場外に出、何ごともなかったかのように、 観戦してたデルフィンの隣に立ってて、 デルフィンに怒られるえべっさん。 >(左)ラダーをもってにんまりの大黒さん (右)ラダーの一番上をキッドの大切なとこにあて、開いて置き、 その両端を神様二人で椅子でこつーんこつーん。 イタソウ・・・・・ >今度はお尻に差してこつーんこつーん。 >キッドとツバサの首にラダーをかけ、 えべっさんがトップロープからチョップ! >俺ごと刈れ!!!!! 試合前コール時にツバサに投げられた紙テープがえべっさんの後頭部に直撃でもがき苦しむえべっさん。 それに激怒した大黒さん。 投げた人に「帰れ!2度と来るな!」と激怒。 「いや、お得意さまやねんから!社長も怒ってるで!」とえべっさん。 ふりかえると、壁際で観戦するデルフィンが。大黒さん土下座ですいません。 試合開始前からこの調子。 もう最高!!! やはり、試合中も神様コンビのペース。 今日のチュウ攻撃は、キッドに対しながーいのを3回も。 ・・・どっちもいいなぁ(これも毎回言ってるが)やなく! もう一回するか!?と思ったところで、ボディスラム。 投げられながら「よかったー」とキッド。 や、投げられてますよ?とちいさくつっこみ。 大黒さんがキッドをコーナーに追いやったところで 場外にでたえべっさんが、ラダー(でっかい脚立)をもってリングイン。 ざわめく場内。よろこぶあたしと友達。 どないやって使うんかなと思ったら、 コーナーに座るキッドの急所に上をあて、 下部分を椅子ですこーんすこーん。 今度はキッドのお尻にさし、 すこーんすこーん。 レフェリー松井に止めて!とキッドが叫ぶも、 「嬉しそうやん!」と止めない松井。 場内、女子の「いやー!」という黄色い声が・・。 キッドを立たせ、ツバサもひっぱってきて、 両者の首をラダーに入れ、 えべっさんがトップロープからチョップをラダーに。 転がるツバサとキッドとえべっさん。 素手でチョップが相当痛かったらしい・・・。 今度はラダーをロープにたてかけ、 キッドをそこにブレーンバスターで落とそうとした大黒さん。 しかし、逆にキッドにかえされ、ブレーンバスターで落とされ、 痛がり「誰がこんなん持ってきたんじゃ!」と怒る大黒さん。 キッドをかかえ、「俺ごと狩れ!」とえべっさん。 しかし、俺(えべ)だけ狩る大黒さん。 (ネタ元はZERO ONE橋本、小川のOH砲ね) 試合おもろすぎて、どのタイミングで3カウントが入ったかわかんないくらい。 すいません、決勝進出かかった試合にはみえませんでした。そこがまた素敵♪ >お前ら強い!がんばれよ!一緒にブリブラやろうぜ! で、みんなでブリブラ!!!! ツバサの動きがキュートすぎて、 キッドの動きのぎこちなさがかわいくて、 思わずまわりに人いるの忘れてのたうち回りそうになった。 第5試合 「大阪タッグフェスティバル2003」公式戦 30分1本勝負 ○村浜武洋&Gamma<9点> (15分11秒 ブレーン・バスター→片エビ固め) “ビッグボス”MA−G−MA&×大王QUALLT<8点> >(左)毒霧をかぶって緑色になったガンマのけがしてる右手にゴアの椅子攻撃 (右)カルトの村浜に対するすんごいチョーク攻撃 貫禄の愚連隊。セコンドにはゴア。 あれ?ロペスは?・・・ 場外!どこ?なに?わーわーきゃーきゃー。 で、大忙し。おおあらわ。 椅子攻撃に、マグマがガンマに毒霧攻撃。 マグマに「椅子!」「おさえとけ!」と命令され はい!はい!と働くゴアがかなり印象的・・・。 試合は、ほんま、なにがなんやら・・・。 終始 愚連隊ペース。 ガンマが城ホールで試合中に脱臼して傷めた腕を執拗に痛めつける場面も・・・あわや村浜組負け?な場面もしばしば。 一瞬のすきをつき、ブレーンバスターがカルトに決まり3カウント。 >まぐれで勝って喜びぶなよ!とマグマ >ぐったり・・・ この時点で、獲得得点9点の村浜組が決勝進出。 8点で同点のキッド組とマグマ組の勝者が決勝に進出し、 同じ日に村浜組と対決する事になる。 どちらにせよキッド組かマグマ組の不利やーん。 あーん。 |
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