2003年05月24日(土) 大阪プロレス<デルフィンアリーナ> 〜SATURDAY NIGHT STORY〜 |
試合前、先日までのタッグフェスの模様がダイジェストで流れ、 優勝チーム、キッド、ツバサが入場。 キッドがベルト挑戦への豊富を語る。 第1試合 30分1本勝負 ○ミラクルマン (8分02秒 スモールパッケージホールド) ×J・ロペス >力比べ なんかいつものミラコーの動きじゃない気がした。 それはミラコーの調子なのか、 ロペスとの絡みの関係なのかはわからないけど・・・。 て、写真、これ一枚しか撮ってない謎。 試合はグランドの攻防が多かった。 ロペスはグランドの攻防上手やなあ〜で 終始ロペスペース。 ミラコー「ドライバー!」と宣言したのにロペスに返されるが意地でドライバーを放つ。 しかし立ち上がるロペス。隙をついてミラコがスモールパッケージホールドで3カウント入るも・・・。うーん。 第2試合 30分1本勝負 ×くいしんぼう仮面 (7分58秒 高角度ペディグリー→体固め) ○大王QUALLT >(左)腕相撲を挑むくいしんぼう (右)場外乱闘 >(左)カルトの吊り天井 (右)ぁあ。 試合開始後、マットに寝転がり腕相撲を要求するくいしんぼう。 やらねーよのジェスチャのカルトだったが、 会場の声援をうけしかたないなあとしゃがんだところで くいしんぼうのキック。 カルトも寝転がりの腕相撲を要求するゼスチャ・・・で・・・。 んもう!キュートなカルト!大好き!な試合。 そして、くいしんぼうは今日も一段とキュートなのであります。 キュートなんだけど、今日のくいしんぼう仮面はひと味違う。 場外のラフ攻撃にもがんがん対応していたし、 カルトをコーナーに上げての雪崩式フランケンシュタイナー、 マット中央に立つカルトに対し、コーナートップからのコルバタ(?)。 最後は高角度ペディグリーをうけ3カウントで負けてしまったけど、 今日のくいしんぼうはかっこよかった!! 第3試合 3WAYマッチ 45分1本勝負 ○えべっさん (10分41秒 ペロが倒れているデルフィンの急所に倒れ込む →片エビ固め) ×S・デルフィン ※もう一人はペロ 試合開始直後、「ファイト!」といいながらコーナー外エプロンに出て観戦モードのえべっさん。松井レフェリーに怒られしぶしぶ中に入るもこの態度。 えべっさんがおると試合が華やかになるよなー。 そして、試合相手も格段におもろくなるんだこれが。 >刺し殺しますよ。とえべっさん。 (デルフィンには殺しますよ。と。) デルフィン軍団2人たいうぐむ(UGM)ひとりということで「ハンディキャップマッチやんけ!」と怒るも、調子にのるペロに対し、デルフィンと結託。 したが、すぐに二人にリンチをうける。 えべ「金なら出すから堪忍して〜」 デル「小銭もださへんやんけ!」 デルフィンを後ろからはたき、 振り向いたデルフィンに かわいい踊りでごまかすえべ。 その後ろでペロが・・・ デルフィン後ろ!後ろ! ペロがデルフィンを逆片エビ固めに捕えた所に 絶対離すなよ!と念を押しての 給料上げろ攻撃から、 金出せ!3億出せ!攻撃。(攻撃?) 技がとれたデルフィンに怒られ、 またも、かわいいそぶりで逃げるえべ。 (本日のマイベストショット) 後ろふりかえったデルに 振り返りざまの目つぶし攻撃(2回)で 両手を捕まれこの手は何や?!とデルフィンに問われ えべは「か、かにぃ〜」 デル「ほんまそれむかつくんじゃ!」 なシーン。 >ペロにえべっさんが逆片エビ固めしてるところに 後ろでかめはめ波を放とうとしてるデルフィン (絶対うそ) 多分 ロープもたさんとこうとしてたと思う。 最後はえべっさんがコーナそばに立ってたペロにデルフィンをぶつけ、まづデルフィんが倒れ、その後、ペロもふらふらっと倒れた頭のところがデルフィンんの急所で、デルフィン声も出ず悶絶。そこへえべが片エビ固めで3カウント。 試合後のマイクで、 新日本プロレススーパジュニアの ライガー戦の報告と今後の豊富を。 ライガー戦で耳蹴られて真っ黒なんやて・・・ すさまじい・・・。 遠征後にはデルアリで勝利報告します!とえべ。 がんばれ!! 今日のなぞなぞは、 たべられない果物は?でした。 休憩前に、大阪城ホール大会でデルフィンが返上してから空位となっていた大阪プロレスシングルベルト争奪戦の開催が発表されました。 参加選手が3人ず4チームに別れ誰かが2回勝つまでの巴戦を行い、そこで勝ち残った4人が7月6日(日)のマザー大会でトーナメント決戦を行い王者を決めるというものです。 【参加選手とブロック、日程】 6月7日(土) Aブロック:ツバサ、福田ユタカ、カルト 6月14日(土) Cブロック:えべっさん、ビリーケンキッド、マグマ 6月21日(土) Bブロック:Gamma、ブラックバファロー、タイガースマスク 6月28日(土) Dブロック:村浜武洋、ミラクルマン、ゴア 会場にはり出してあるトーナメント表 第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負 Gamma&×福田ユタカ (10分35秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め) “ビッグボス”MA−G−MA&○ゴア >(左)ゴアと福田 (右)んぁああぁああ!(マグマ) >(左)きょうれつ・・・ (右)ゴアのダイビングボディプレス ずーーーと福田がんばれがんばれてずっと呟いてた試合。 執拗な福田への集中攻撃。マグマとゴアの会場がうなるほどの重い攻撃の数々。マグマが走り込んでの強烈ラリアットで、福田失神したんちゃうくらいのダメージをうけていたよ。ていうかGammaほとんどでてないよ。 福田、ねばりに粘るが・・・。 第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負 村浜武洋&×Bバファロー (12分52秒 ラ・エスパルダ) ツバサ&○BK・キッド 4試合が終わった時点で残ってたのがこのメンバで、 久々、INFINITY?と思ったら スクリーンには先日のタッグフェス後の4人のコメントが・・ キッド「がんばる!」 ツバサ「ひとりじゃ決めれない」 バファロ「優勝者が挑戦したらええんちゃう?」 村浜「誰でもかかってこんかい」 (意訳しまくり) で、このカードの発表で、個人的にどよーんと。 あー。くるしい。 コール後、もっそいうなだれてでてくるバファロ。 バットも持ってないし、 花道で手を出すファンにも無反応。 そ、そんなに嫌ですか・・・。 試合はタッグフェス優勝のツバサ、キッド組と 現タッグ王者村浜とバファロ組。 試合開始後、 ツバサが先鋒で出ようとするも、 バファロがキッドを指名。 >対峙する二人 >(左)チョップ合戦 (右)村浜とツバサ >(左)力比べ (右)おんぶじゃないよ? このまま走りこんで後ろへ倒れる。 >(右)バファロのジャンピングニーをよけるキッド (左)キッドのラ・エスパルダ 写真を見てもわかるように、ほとんどバファロとキッドの試合でした。個人的主観でみると、バファロがキッドをためしていたのかなと。 試合すごくてかっこよくて村浜もでてたはずなんだけど覚えてないのは、バファロのマイクパフォのせいだ。 バファロ 俺は今、ビリーに嫉妬している。 焼きもちの塊だ! しかし、今日、お前の強さはわかった。 ビリー、後楽園で村浜をやってやろうなんて思うな。 やるならライガーをやれ。 そして大阪にベルトをもってかえってこい。 そしたら俺がタイガースなり、福田、ミラクルマン、 村浜、えべっさんと組んで取りかえしてやるからな! それをうけ、再度、ビリーがベルト奪回を誓う。 はぁ。(熱い吐息) |
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