2003年06月14日(土) 大阪プロレス<デルフィンアリーナ> 「SATURDAY NIGHT STORY」 〜大阪プロレス王座決定トーナメント進出巴戦Cブロック〜 |
試合前映像では 「バトルロイヤルのベルトと大阪名物世界一のベルト持ってるのは僕ですからね。 あとはこの大阪プロレス選手権のベルトを手に入れて、ライガーからタッグベルトを取りかえして、 ベルトを統一させてやるっ!!!・・・・・・・嘘です。すいません」とえべっさん。 今日の試合前挨拶はキッドとえべっさん。 先週は思ったより空いてたのに今週はかなりの混みっぷり。 これはTAKA効果なんやろか・・・。 第1試合 30分1本勝負 ○ミラクルマン (6分42秒 ミラ首四の字固め) ×ペロ >(左)凶器のハリセンを高々とあげるペロ (右)ロープに振ってのハリセン攻撃 >(左)かかってこいやーとミラコー (右)紐でペロをコーナーにしばりつける >(左)カンチョーというかその前・・・ (右)いくワン! >バックブリーカー? 誰かの観戦記や新聞記事で読んだ後楽園興行の絡みが再現されたような試合?! ペロ、今日もワンワンパーラダーイスッって入場も、あきらかに何か入ってる皮の下。 ボディチェックで松井レフェリーにもちろん入れていたハリセンが見つかり怒られるが 無視してミラコーにハリセン攻撃!ロープに振ってのハリセン攻撃っ! ひとり足りない分をロープで補っての二人チャンバラトリオっ! しかし空振りばかりで最終的にはミラコ−にハリセンをとられ、べちこんときっついのを一発!! 場外に出れば、紐を持ち出しミラコーの首に巻き付けてのお散歩でるるん♪ 半周したとこで紐をミラコーにとられて逆にコーナーにくくりつけられてしまう・・・。 ミラコーにカンチョー攻撃!!!ってその前の部分に両手グーで入ってるよ! カンチョ−の域越えてるよっ! でミラコー悶絶(上写真)今日のペロは悪いワンコでした。 よく見たら首輪がなかった。野良犬で狂暴化?とかぶつぶつ友と。 最後にはミラコーのペロの前の皮をめくってのミラクルストレッチ69!と思いきや、 そのまま首四の字でフィニッシュ!えっと、これはミラ首四の字というそうです。 第2試合 15分1本勝負 ○村浜武洋&ツバサ (9分41秒 ブレーンバスター→エビ固め) S・デルフィン&×くいしんぼう仮面 >(左)くいしんぼうの帽子のぼんぼんを責める村浜 (右)くいしんぼうを固めてツバサのポーズっ! >(左)便乗して村浜もポーズ! (右)遠っ!!! >(左)関空トルネードっ!! (右)フィニーーーーーーーーーーーーーーーーッッシュ! 村浜のこういう試合の時にたまにみせる笑顔がほんまに素敵。 今日はツバサとのタッグでデル軍と対決てどんなんなんねやろって思ったけど思った通りおもろかったです。 ていうか2試合連続の楽しい試合でルンルン♪テンションうなぎ上り。 えべっさんとくいしんぼうがいっつも組もうとして「あわわ」ってなるやつを 今日は村浜とくいしんぼうで。で、やっぱりひとりであわわわわって村浜。 照れ隠しのキックキック!うわー。 ツバサとデルフィンのすばらしすぎる華麗な動き。うわー。 くいしんぼう仮面をつかまえて村浜にあがれっ!とツバサ。 で上の写真の距離(つくちゃんさんとこの写真はより距離の遠さがわかります。すんごい遠いの) にくいしんぼうをボディスラムで置き。よしっ!こいっ!って。うわー。 それに、手で×してもっと近くにっ!と村浜。場内大村浜コールにも、無理無理と。 で、ツバサ「あ、わかった!ちっちゃいからか!」とのゼスチャーをしてから、 今度は村浜がいるコーナーの真下にくいしんぼう仮面を置く。 その近さ数十cm?何度も何度もちっちゃいからってゼスチャーするツバサにフォーリンラブ。 苦笑いしてどうしようか迷った挙げ句、降りてキックを普通にする村浜。うわー。 デルフィン軍団と絡む時の選手達にはたくさんのメルヘンがちりばめられてて あーもーあーーー。ばたばた。 第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負 Gamma&Bバファロー&×福田ユタカ (11分14秒 アトランタドライバー→片エビ固め) 大王QUALLT&ゴア&○J・ロペス >(左)チョップ合戦と思いきや目つぶし!のガンマ (右)カルトの上に乗り福田がポーズ! >カルトのかっこよすぎる吊り天井。これで回転すんねもなー。 ゴアの新マスクにやっぱりうーーん。 福田、バファロ、ガンマって入場だったんだけど、今日のバファロはなぜかノリノリ。 ガンマの入場曲で軽く踊ってたー♪ 最近のロペスの気合いの入り方はなんだろう。 今日もすごい気合いの入りぷり。 6人タッグの記憶が毎回うすいのは何故だ。 おもしろくない事は確実にないんだが、 多分いろんな所を見すぎだからや、 うあーとかおおーとか言ってばっかりやからや。 写真もあんまり撮れてないんですという言い訳。 記憶にあるのは福田のドロップキックの打点がほんまに高くなったなーって事。 タッグフェスタが終わってからの福田はほんまにぎゅいーんと成長してるて何回書いたやろか。 そして、なぜみんな最近はユタカっ!なんでしょうか。あたしは恥ずかしくて呼べないんですが。 ロペスが福田に3カウント入れた後、ガンマとバファロがリングに上がり、愚連隊とうぐむで大乱闘。 先にひとり去るロペスの進行方向がわかんなくてわたわたしてたら、 ロペスに背中をぐいってつかまれて押されたよー痛かったよーおかーちゃーん。 て、避けきれんあたしが悪いんですが。 第4試合 30分1本勝負 ×タイガースマスク (11分19秒 ジャスト・フェースロック) ○TAKAみちのく >(左)タイガースの6番のユニフォームを着て入場 (右)力くらべっ >(左)プランチャなTAKAにドロップキックなタイガース (右)空気があるのよね >讃えあう両者 城ホール以来の3回目のTAKAの試合。 前2つの試合(対キッド、対ガンマ)は正直言うと好きじゃなかった。 執拗なるグランドの攻防があんまり好きになれなかった。 しかし、今日の試合はおもしろかったし、 TAKAの凄さが少しわかった気がしたのはあたしのプロレスを見る目が変わったからなんやろかー とか偉そうに言ってみたりして♪ 試合はグランドの攻防から。 キター!ジャストフェイスロック!すんげえ反りかえしながらロープエスケープなタイガースに大声援。 タイガースの160キロチョップからランニングホームラン、空中殺法(六甲おろし?)への綺麗な流れに感動。 ひとつひとつの技をちゃんと受けてそれでもきりかえしていくTAKAにプロレスを感じてみたり。 TAKAのプランチャ見れて嬉しかったー。 タイガースの場外で走ってって柱を踏み台にして蹴るやつも久しぶりに見れてるんるん。 最後はさっきよりも強烈なジャストフェイスロックに無念のタップを期したタイガースだったけど 「ただの色もんじゃねーんだなー」のTAKAの言葉通り、一方的な試合では全然なかったのだじょ! タイガースもどんどんすごくなってくんだじょ! 試合後のTAKAのマイクパフォで、今年中にはK-DOJOがデルアリ登場の兆し。 松井レフェリーに値切りの約束もしてたしー。うわーうわー。 見たい見たいっ!と友と大はしゃぎ。楽しみなのでアール。 第5試合 大阪プロレス王座決定トーナメント進出巴戦Cブロック」時間無制限 @×BKキッド(6分40秒 ラストライド→片エビ固め)MA-G-MA○ A×えべっさん(6分16秒 ラリアット→体固め)MA-G-MA○ ※MA−G−MAが2連勝でトーナメントCブロック代表となる @×BKキッド(6分40秒 ラストライド→片エビ固め)MA-G-MA○ >すっごい綺麗なマグマのジャーマンスープレックスホールド カラーボール引きできめられた第一試合はマグマとビリー。 マグマのパワーてのはほんまにほんまにすげえんです。 写真が一枚しかないのはその戦いに圧倒されて口があんぐりあいてたからなのです。 マグマの重厚かつ身軽な技の連発に、華麗な空中技で挑むキッド。 最近フォール率100%を誇ってるんちゃうかなあのラ・エスパルダをかえされて 強烈ラストライドを2発もくらっては・・・。 試合後も場外でぐったりのキッド。 また、いくつかの思い出がどっかいっちゃたかも・・・。 大丈夫かな・・。 A×えべっさん(6分16秒 ラリアット→体固め)MA-G-MA○ >(左)マスク剥ぎにかかるマグマ (右)お、落ちた?えべっさん >強烈ラリアット そしてえべっさんとマグマ対決。 「お前調子のんなよゴルァ!」とマグマの走り込みのラリアットを あたしが受けたら首もげます。なくらいの強烈さ。 そして、連続な試合とは思えない程のスタミナ。本当に強いマグマ。 途中、えべっさんがマグマのネックロックをうけ次第に手の力が抜けていき、あわや落ちた?! みたいな場面があり見てるこっちもハラハラ・・。大阪プロレスでそれは駄目ーーーっ! でもマグマやったらありえるよー、えーんって思ってたら復活のえべっさん。 それはしゃれになりませんよぅ・・。 えべっさん、マグマにえびす落としをきめるなど、反撃するも、マグマの強烈ラリアットの前に3カウント。 ベルトとるのは俺じゃーと去るマグマ。 場外でしばらく動けないえべっさん。 >頭にコールドスプレーをしまくるも、なかなか立ち上がれない様子。 そして なんとかリングに上がり、 「マグマは本当に強いですが、ツバサなり他のUGMの誰かが優勝します! 皆さん応援してやってください」 |
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