2003年06月22日(日)
大阪プロレス<デルフィンアリーナ>
「HOLIDAY PALADICE」


え〜 今日はですね〜

って文字じゃわかんないっすけど、もんのすごいかん高い声ではじまったえべっさんのコメント。

「テンションの高さだけでがんばっていきますっ!」




第1試合 20分1本勝負
○ツバサ
 (7分14秒 ドラゴンスリーパー)
×J・ロペス


 
>(左)怪我してる左足を責めるロペース
 (右)つぼ原人を彷佛とさせる責め(内容は笑えない)


>ロペスのグランドの責めは嫌いじゃない(←何様?)

 
>(左)でたっ!
 (右)ほんで脇に顔を挟んでのドラゴンスリーパー!!


最近のロペスはなんだか気合いの入りが違うぞな試合。
やはり、帰国が迫ってるからなんかなあ・・・。
鬼気迫るもんがあるんですよねー。恐い・・・。

すごいすごいグランドな試合だった。
ツバサの足を責めまくるロペスに心の中でブーイング。
あーやだっ!ああいうのはやだっ!わかってっけどやだっ!

最近のツバサのフィニッシュ技、ドラゴンスリーパーがきまってギブアップのタップ。
足を引きづりながら去るツバサ。大丈夫かなあ。ほんでロペスの切羽詰まり方も大丈夫なんかなあ。




第2試合 30分1本勝負
○S・デルフィン
 (6分28秒 デルフィン&ペロ&松井レフのマット運動で最後に回ったペロをエビ固め)
×ペロ

 
>(左)ハリセンはあかんやろっ!(デル)
 (右)首輪でチョーク攻撃っ!


ペロ入場曲(♪今日もワンワンパーラダイスッ♪)が流れてもなかなか入場して来ないペロ。
リング上の松井さんもリングアナの吉田さんも「???」って顔してはった。

ワンコーラス終わったあたりであわてて入場してくるペロ。
なんだなんだっ?!って思ってたら、首輪が見つからなかったらしい。
んで、後から入ってきたデルフィンが「お前これ忘れてたやろ」って。なんかほわーんって空気が。
癒されるわー。

やっぱりハリセンが最近のブームのペロ。
デルフィンの脳天にむかって振りおろすっ!
のをデルフィンは真剣白羽取りでとろうとするも頭にクリティカルヒット!

怒ったデルフィン、ハリセンを奪い同じ事をするけどペロの真剣白羽取りは成功!
デルフィン「こ、こんなん持ってくんなやっ!」って今怒るの?みたいな。

ペロを寝かせ、デルフィンがコーナートップにあがり両手を広げてなんか色んな気を溜めてる時に、
あたしの近くに座ってた子供達から「うわっ!」「すげえっっ!」っていう歓声が。
たまらんね。プロレスはこうでなくちゃね。
で、ダイビングエルボーに大興奮してました。いいなあ。





今日のクイズはいつのまにかリングサイドに来てたくいちゃんも一緒のほんわかむーど。
と、突然、「うぉーーー!鶴田!うぉーーーーっ!」ってペロが叫びだす。
なに?ペロどうしたん?!でも受けがよかったのが気に入ったのか叫びまくるペロ。
「うぉーーーっ!鶴田のようになるぞーっ!うぉーーーっ!」新境地開いちゃいました。



第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
村浜武洋&○BK・キッド
 (11分04秒 ラ・エスパルダ)
アステカ&×福田ユタカ


 
>(左)序村浜と福田
 (右)ロープエスケープっ!

 
>(左)一緒にラリアット!
 (右)アステカを意識しるキッド


>でたっ!


なんだか一番はりきっていた福田。
序盤、キッドと対している時の気合いはもちろん、キッドが村浜と入れ代わり村浜が福田をアステカがいるコーナーになげとばした後、アステカに対し、出てこいっ!って言い、アステカもノリノリだったのに、シカトして村浜にむかってく姿に、ちょっとどうしたんやろーな空気がちらほらと。

キッドはキッドでコーナーにいてるアステカに対するチェックが厳しい。
村浜ひとりマイペースな感じでいーかんじ。

キッドのラ・エスパルダの入りが好きだなー。
今日は常連客が少ないらしく、村浜の「ブレーンバスター」というかけ声が異常に少なくて
あたしもむっっっっっっちゃむちゃちっちゃい声で言うてみました。




第4試合 6人タッグマッチ 45分1本勝負
Gamma&Bバファロー&○ミラクルマン
 (11分09秒 ジャックナイフ式エビ固め)
“ビッグボス”MA−G−MA&大王QUALLT&×ゴア


 
>(左)新ハッピ(見にくいが)
 (右)ちかっ!ちかっ!

 
>(左)場外でビニール袋でガンマの首を絞めるカルト
 (右)ミラコーの首を絞めるゴア

 
>(左)吊り天上
 (右)リミッターショックっ


新しいハッピを来てなぜかハンガーを持って入場のカルト。
それでなんかするんかと思ったら、ふつーにコーナーに置いてるし・・・。
いやん。
で、今日のうぐむチームもいつもとは違う感じな空気でうきうきわくわく。

しっかし、試合途中から、執拗にミラコーのマスク剥ぎにかかる愚連隊。
ほっっっっっっっっっんまにマスクマンのマスクを剥ぐという行為は大嫌いだっ!
一人で心の中でブーイング。
途中、ガンマ、バファロとうまいことタッチできてうぐむチームが押した場面も多かったんだけど、
最後、リング上にいるミラコーに対し、カルトが粉攻撃。
ひるんだミラコーをゴアが上手くまるめこもうとしたが、
ミラコ−のむっちゃ早いきりかえしで3カウント。
しかし、
またマスク剥がしにかかる愚連隊。
ぶーーぶーーーーーー(あくまで心の中で)ガンマ、バファロが止めに入ろうとするも、
ミラコ−のマスクが剥がされてしまう・・・。



>ゴアの手にはミラコーのマスクが・・・




マスクをゴミ箱に投げ捨て帰ろうとするゴアにタオルを顔に巻いたミラコ−が
「来週の巴戦。巴戦とか関係ないわっ!お前だけはぶっ倒すっ!!!」と
ゴアは「かかってこいや!」と。

心の中がもやもやして苦しいです。




第5試合 「3WAYマッチ」 60分1本勝負
○タイガースマスク
 (10分54秒 タイガース・スープレックス・ホールド)
×くいしんぼう仮面
※もう一人はえべっさん


 
>(左)腰の位置たかっ!
 (右)ラウンドガール?

 
>(左)んなわけあるかいっ
 (右)ぴっちゃーふりかぶってぇーーーっ

 
>(左)ふぃぃーーーにーーーぃーーーーーーーーーー(略)
 (右)対戦受けようかなーどうしようかなー


めずらしく大阪プロレスのジャージを上に来て入場したえべっさん。
リングインしてそのジャージを脱ぐと腰にベルトが・・なんだけど位置たかっ!
えべ曰く「足がねー長くてねー」股下ここやんっ!って松井レフェリーに注意されると
「これ MCハマーみたいに下げてるんですわー」。
ベルトをはずすと今度はラウンドガールみたく、腰をくねくねさして四方にベルトを見せて歩く。
その姿がごっついかわいーんだなこれが。


思った通り、終始いじられ倒すタイガース。
にっこにこの笑顔で、できませんできませんってする姿にお姉さんはもう大変だっ。
くいちゃんと両手をマルに(ダブルマル)にして「おっけーおっけー」ってしながら
タイガースを責めるくいえべコンビ。

くいちゃんのタイガースに対するエルボーに「テリーっ!」とさけぶえべ、
で、自分はグ−パンチで「ドリーッ!」と叫ぶ新攻撃におっちゃんらおお喜び。
試合は最後、関空トルネードをうけえべっさんに3カウントが入るかと思いきや、
技をかけたくいしんぼうにタイガースがタイガーススープレックスホールドで勝利。


で、試合後の名物ぐだぐだトークっ!
勝利したタイガースは当たり前のように大阪名物世界一に挑戦できると思っていたらしいが、
えべは「挑戦してもいいかどうか考えるって言うただけやん。そして、嫌ですっ。
これ(ベルト)は延々僕とくいしんぼうで回していくんやから」って。
タイガースまた困った顔で「いやいやいや・・・。」
あんまりうだうだしててもあかんでしょっ!って事で、
マザーホール大会でのタイガースの挑戦が決まりましたとさっ。


やー、しさびさに一人ホリパラだったんですが、
今日は目の前のおっちゃん集団がビール持ち込んで酒盛りしたはるし、
なんだかちょっとねー。ねえ。
で、クーラーがとっても寒かったです。
で、一人ホリパラはちょびっと寂しいでしゅ。カップル率高いです。


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