2003年07月16日(水)
PRO-WRESTLING NOAH<大阪府立体育館>
自己観戦記初 写真と一寸感想のみです。
すいません。仕事が忙しい事にかまけて放置してたら試合内容ほとんど忘れてしまいました。
これにこりて今後はがんばります。


始めてのノア観戦。
チケットとってからGHCタッグトーナメントへ村浜とライガーの参戦が決まり、
決勝まであがってこればいーなーと友達と言うてたら本当に決勝にあがってきてうれしびっくり。
本来の目的は永源遥と杉浦でした。
あと小橋、あと、小橋。それと・・小橋。(わかる人にしかわかんないネタ)


第1試合 15分1本勝負
×永源 遥
 (5分00秒 前方回転エビ固めを返してのエビ固め)
○青柳政司


 




遥ちゃんは想像以上のキュートさで感動でした。
そしてツバ飛ばし。
友達から聞いていて新聞持って行くか迷ったんだけどうちらは5列目やろうし飛んでこないだろうと踏んでたら飛んできたよ!青柳もあの体は壮観。とってもほわわんとした試合でした。




第2試合 30分1本勝負
×川畑輝鎮&斎藤彰俊
 (7分50秒 バックドロップ→体固め)
力皇 猛&○森嶋 猛





力皇と森島のラリアットとバックドロップしか覚えてません。
斉藤のリーゼントのくずれなさに感動しました。(←もはや感想じゃない)



第3試合 30分1本勝負
×百田光雄&菊地 毅&泉田 純
 (10分46秒 前方回転エビ固めを返してのエビ固め)
○ドノバン・モーガン&マイケル・モデスト&スコーピオ





外人組が独特ですばらしい。ていうかスコーピオの動きが印象的。
そして百田のパンツ!新喜劇の桑原のおばあちゃん役の時の垂れ下がった手作りおっぱいみたいな色やー(たとえも微妙やが色も微妙なの)またはももひき?もう、それだけで百田のトリコ。トペは見れなかったけど、年齢を感じさせないその動きにコーナーにおる時にも目がちらちらそっちいっちゃうのよねー。



第4試合 30分1本勝負
鈴木鼓太郎&橋 誠&○杉浦 貴&金丸義信
 (18分05秒 オリンピック予選スラム→体固め)
リッキー・マルビン&×スーパースター・スティーブ&佐々木義人&高岩竜一





一番期待してただけに一番がっかりした試合。
要所要所はおもろかったんだけど。
マルビンのすばらしすぎるルチャな動きとか杉浦の大好きなスピアーとか。
だけど、この試合はびっくりするほどかみあわなすぎた。
誰かが技にかけようとしてもそれを変な間でうけとってしまってぎくしゃく。
あ、あの技かけたかったんやろなーってのはわかるんだけど、
それがうまくだせてなかったり・・。うーん。
途中杉浦が味方の鼓太郎を持ち上げたかと思うと相手に投げ付け、
フォールしたかと思うとひとりつかつかと去って行ってました。
怒ってたのかなー。
ていうか、個々がおもろそうなだけに、本当にもったいない。
もっと杉浦見たかったス。



第5試合  45分1本勝負
×井上雅央&小川良成&三沢光晴
 (20分13秒 北斗ボム→体固め)
○佐野巧真&池田大輔&田上 明


 

 


三沢社長と小川のコンビが意外にオモロい!
試合としてもあるんだけど、お笑い的なおもろさにびっくりでした。
三沢、小川と連続してコーナートップからの攻撃に井上にも続けっ!って。
で、井上がんばってコーナートップに上がるも恐い・・でセカンドにおりるも恐い・・・で結局一番下んとこからのボディアタックに三沢と小川がこらーーって、ええええー 社長そんなんなん?な意外さに大喜びでありました。
あと池田大ちゃんは好きなキャラだ。
客席からの試合開始からの技を求める声援は本当にうっとおしかったす。



第6試合 特別試合 60分1本勝負
×秋山 準
 (6分39秒 リストクラッチエクスプロイダー→片エビ固め)
○永田裕志


 

 


ブーイングをうける永田は本当にいい顔をしていた。
やっぱり悪永田のが好きだなー。そして秋山も存在感がすごい。
試合は序盤、秋山が連続エクスプロイダー、花道でのDDT等で一方的に永田を責めるも、永田キックの応酬、そして、変形?エクスプロイダーで秋山をフォール。この二人ってこんなにかちあうんか!て試合。試合は案外あっさり終わっちゃったけど、もっともっと見ていたかったー。また見たいなーこの対決。




第7試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負
(選手権者)本田多聞&○小橋建太
 (27分13秒 ショートレンジ剛腕ラリアット→体固め)
(挑戦者)×真壁伸也&高山善廣
※小橋・本田組が初防衛に成功


 

 

 

 

 

 

 


生多聞はでかくてやっぱり恐い。そして、念願の小橋。胸板あつっ!二の腕ふとっ!!いつもより近くで見る真壁も思ったよりでかくて、高山はいつもどおりでかくて、みんなでかくて、わーってなってました。小橋のマシンガンチョップに立ってられない真壁を見てあれって効くんだーと新しい発見とか、あれ?多聞?どこにいるの?ってシーンが多かったり、真壁も高山もやっぱりジャーマンすげーとか、いっぱいの発見があった試合でした。なんかどっちを応援するでもなく、フラットな気持ちで見れた試合だった。



第4試合 無制限1本勝負
初代GHCジュニアヘビー級タッグ王座決定トーナメント決勝戦

KENTA&○丸藤正道
 (24分27秒 シューティングスタープレス→片エビ固め)
×村浜武洋&獣神サンダーライガー
※丸藤・KENTA組が初代王座となる


 

 

 




他団体選手と試合をする村浜ってよく考えたら始めてみる。で、思うその蹴りの威力のすごさ。KENTAがふっらふらになってました。ほんでライガーってやっぱりすげーんやなーと。怒ったライガーは人の技もうけません。そこがまたおもろくて素敵なんだけど、願わくば、丸藤の不知火とかコーナーtoコーナーとか見たかったよー。つきかえしてたよー。最後に村浜がつかまってしまって技ラッシュを浴びてフォールを奪われたんだけど、あたしのまわりの席のノアのファンの人達が「うわっ!村浜の蹴りすげえ!」とかトペコンをする村浜を見て「あいつあんなんできんねんなーすげーっ」と言ってたのを聞けたのが嬉しかったです♪




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