2003年09月07日(土)
大阪プロレス<デルフィンアリーナ>
サタデーナイトストーリー
試合前、画面には先週のサタナイの映像。
村浜の試合後乱入してきた愚連隊に対し「3対1でやったるわ!」と叫ぶ村浜に「おう!今からでも3対1でやったるぞ!」と言うマグマ。

続いて愚連隊集会映像。

デルアリすみっこでしゃがんで集まる3人。
マグマ「村浜が3対1でやる言うけどあいつあほやなー 俺らに勝てるわけねーよなー」
ゴア・カルト「うんうん」
マグマ「この試合で村浜をぼっこぼこにして15日のIMP不戦勝になったら岸和田祭り行けるやんけ!な!な!」(ものすごい笑顔)
ゴア・カルト「お、おー!」
マグマ「(立って去りながら)そーりゃー そーりゃー」
ゴア・カルト「そーりゃー そーりゃー(棒読み)」
(去りぎわ、柱にぶつかるカルト)

久々に見た、愚連隊ビデヲ。
こんなにおもろかったっけか!
ホント、愚連隊はおちゃめで大好きだー。ってか、そういうのを見せたいビデオじゃなかったですっけ、なんですっけ。えっと、村浜と1対3でしたっけ。どう考えても・・・とか言ってはいけないのか。う、うーん。


 

スキットには村浜が登場。
愚連隊なんかけちらしたるぞ!て言うてるとこに、愚連隊が花道に。今日の試合はぶっつぶしたるぞ!と。



第1試合 
○福田ユタカ
 (7分36秒 腕ひしぎ逆十字固め)
×的場真人


 
>(左)チョップった!
 (右)逆エビ固めっ

 
>(左)グランドな福田
 (右)的場くんのブレーンバスター!


>プロレスがなめられないようにっ!


そろそろ的場君に入場曲がほしいなあ。
でも、「がんばります!はいっ!よろしくお願いしますっ!」ってキビキビ挨拶しながら入る的場君もそれはそれでいいんだけどね♪

終始グランドな試合。
最近になってやっとこさ、グランドの楽しさに気付いたあたしなので、すんごい楽しいんですが、グランドになるとカメラマンでなんにも見えないのが困りモノ。

腕ひしぎ、逆エビ固めで攻める福田。ロープエスケープな的場。チョップ合戦にも大声だして気合いを入れて向かっていく的場。すごい試合運びがちゃんとした流れになってきたね。やっぱ実践だね。うんうん(ちょっとお母さんな心境)

的場くんの攻撃をちゃんとうけてた福田なんだけど、ビックブーツ(ロープからかえってきた相手に放つカウンターのキック。)だけはことごとくよけてたのはなんだろう。気にし過ぎかなあー。

腕ひしぎをきっちり決めてタップを奪った福田。めずらしくマイクを持ち、「僕は他団体にいましたが、大阪プロレスで練習生を経て再デビューしました。大阪プロレスのベルトに挑戦すると言ってきたプロレスを全くやった事ない人にそんなに簡単に挑戦してほしくない。僕が相手になってプロレスを甘く見るなよと言いたい」(うろ覚えなんでものすごい意訳してます)

で、発表されたIMPでの福田対冨宅(パンクラス)の試合。
最初はタイガースか、ビリーかと思ってただけに驚きと喜びが。
がんばれ!福田!ものすごいチャンスだねっ!




第2試合
○スペル・デルフィン
 (8分43秒 スモール・パッケージ・ホールド)
×J・ロペス


 
>(左)歌いながら登場のロペス
 (右)やっぱりデルフィンはかっこいーなー


>このまま投げるのとかホント恐いのやー


ロペス入場曲はやっぱりエミネムのLOSE YOURSELF。
どっから歌声が!と思ったら、ロペス、マイクにぎって歌いながら入場!なんでっ!それは、どうなの?普通にうまかったですが・・・。びっくりするわっ!

デルフィンの楽しい試合に見なれてしまったからかどーか、なんかいつもと違う感満載。やっぱかっこいーねーとか友達と言うてたんですが、途中からなんか怒ってるんかと思うような怒濤の攻撃でデルフィン勝利。・・シャチョー?どうしたの?



第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
ミラクルマン&○えべっさん
 (13分00秒 シャイニング・えべザード→片エビ固め)
くいしんぼう仮面&×ペロ


 
>(左)たたえあい〜
 (右)どまんなかー


 
>(左)マジ痛がりな松井
 (右)これがかわいいか!


くいちゃんとえべっさんのいつものムーブからのどこからか笛の音が聞こえてくるポージングの後、タッチしにコーナーに戻るくいちゃんとえべっさんに試合せえよ!と松井のつっこみ。
えべ「わかった、わかった。試合でしょ?レスリングしたらいーんでしょ?」と、くいちゃんとなんと説明したらいいか、ほんまレスリングな攻防をしてのタッチに松井「いや、そうなんだけど・・・」ってもっそいちっちゃい声でつっこみ。

ミラコーのコーナーをトテトテって歩いて相手を翻弄するのん(ホント描写下手で申し訳ない)でくいちゃんとペロを翻弄した後、蹴ってきたペロの足を隣につったてったくいちゃんに投げてキックさし、反対側にいた松井にも勢いあまってキックさしたんはいいが、松井、お腹にクリーンヒットしたみたいで悶絶。

しばらくして復活したとこでミラコーがくいちゃんをフォールしてるのをみて青コーナー(ペロ側)近くでカウントを数えはじめたんだけど、カットに入ろうとしたペロの足が後頭部にこれまたヒット!ホント偶然の出来事みたいで、もんどりうつ松井に平謝りのペロ。えべがダウンのカウントを数え、ふらふらと立ち上がりファイティングポーズをとる松井(レフェリ)。ホント、今日は受難の日だね。

くいちゃんのひらひらを逆さまにひっくりかえして絞り、顔を浮き彫りにした攻撃でえべ「お前ら『かわいーかわいー』って言うけどなー これでもかわいいかっ!!ええっ!!」、いや、それでもわたわたしてる姿はかわいかったです。顔は恐かったけど。

今日のえべっさんは越中な感じで、ヒップアタックにつぐヒップアタック!そしてど真ん中パンチーでこないだのWJ見に行ったんかいな!な感じでした。



第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○ツバサ&Bバファロー
 (9分55秒 フランケン・シュタイナー→エビ固め)
BK・キッド&×タイガースマスク


 
>こっから(左)こう!(右)みたいな。なんですかこのかっこいい固め技は!


 
>(左)グランドでバファロを攻めるタイガース
 (右)吊り天井に行くんかと思ったらそのまま起こしてこの責め


>コウモリ吊り落とすビリー


試合前に前サタナイの映像が。
手を震わしながら解散の決意を語るバファロ。
何もいえないツバサ。

しかし、試合後、松井に
「一方的にあんなの言われても困る。俺はインフを解散させるつもりはない。来週もインフでカードを組んでほしい」とツバサ。

で、このカード。
入場もバラバラ。もちろん「おれたちインフィニティ!(意訳)」のマイクもなし。で、もう、なんかあたし胸がはちきれそうで。苦しくて。苦しくて、試合あんま覚えてません。

たしか、目の前にいるタイガースのビリーに対する声援がなんだかかわいかったとか、インフ、目もあわさずタッチかよ!とか、あ、やっぱり連携ないのねとか。気付けばタイガースがフォールされてたわけで・・・。


 
>(左)いやホントもうインフは解散や!
 (右)・・・(沈黙)

 
>(左)勝手にヒトリで決めるなよー
 (右)(見つめあう二人)

 
>(左)だから足ひっぱりたくないって言ってるやん!
 (右)うじうじ言うなっ!(ツバサとあたし←心の中で)


>そんなんならやってやるよ!清算対決だっ!


実際は上のコメントの数百倍緊張感ピリピリでした。声が出ないというか出しちゃだめっていうか、なんつーか。

試合後マイクを持ったバファロ。
「ちょっときいてくれー(元気なく) ツバサ、先週に解散と言ったハズなのに、こんなカード組んで・・・。今日は会社の命令だから試合をしたが、今後こういう事はやめていただきたい」

ツバサ「俺は解散を受諾したわけじゃない」

バファロ「だから言ってるだろ!もう足をひっぱりたくないんだ!」

ここらへんからあたしは煮え切らないバファロにいらいら。

ツバサ「じゃあシングルマッチをしよう。それで決着つけよう。インフが解散する時はそうすると決めていた」

バファロ「でも、今の俺じゃ勝てる気がしないし・・・もごもご」

ツバサ(あごのあたりをしたから突き上げるように叩き、かかってこいよ!のゼスチャー)

バファロ「わかったよ!そこまで言うならやってやるよ! ちょっと聞いてくれィ(音割れしそうなほどの大声で)今度のIMPでツバサとシングルマッチをする!インフィニティ清算マッチだっ!!わかったな!」

と言い放ちマイクを投げ捨て去るバファロ。
そのマイクを持ったツバサ
「バファロとのシングルマッチであいつに火をつけてみせます。そして、インフィニティを解散させようとする力には絶対負けない・・・・・・・・・以上(ものすごく低いトーンで)」

号泣してて友達にびっくりされてしまいました。なんっていうか、もう、胸いっぱい。IMPもどんな体勢で見たらいいんだか。くるしーよー。えーん。




第5試合 1vs3ハンディキャップマッチ 時間無制限勝負
×村浜武洋vs○“ビッグボス”MA−G−MA&大王QUALLT&ゴア
 ○村浜(10分48秒ブレーンバスター→片エビ固め)ゴア×
 ×村浜(14分15秒ラストライド→体固め)MA−G−MA○
※二人残りで愚連隊の勝利。


 
>(左)序盤からこの二人
 (右)よってたかってわーわー

 
>(左)カルトのチョーク気味攻撃
 (右)ゴアの逆片エビ固め

 
>何度もくりだされた逆エビ固め

 
>(左)ふらんふらんの村浜
 (右)だから言ったやろー。お前あほかー


先週の映像も見たけど、ホント・・・なんで1対3?の答えを求めて来たのもある今日なんですが、やっぱりさっぱりわかんないまま1対3での試合開始。
村浜のセコンドには福田。タイガース。ビリー。あ、村浜、ウグムだったねー(最近、ウグム感消えがち)よかったよかった。
試合は、予想どおり、連携、細かいタッチにて全然体力を使わない愚連隊に対し、徐々に体力を奪われていく村浜。途中からは足がほんとうにかくんかくんってなって、みてて辛いほど。それでも、一瞬のすきをついてゴアを丸め込むのに成功、3カウントをとるも、ルールは村浜は3人全員からフォールを奪うというもの、失われた体力が回復するはずもなく、マグマの強烈ラストライドで3カウントが入る。動けない村浜に、タイガース、ビリーがリングインしてコールドスプレーとかしようとするも、愚連隊に蹴散らされる始末。
村浜を場外に落とした愚連隊「ベルト取るんは俺らやー!」と高々と宣言。

で、なんで3対1の試合だったんでしょうか。未だ不明。

インフの事とか福田と冨宅さんとか愚連隊がー、あーっ。とかもう考えることがいっぱいありすぎて大変だ。はあ。


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