2003年09月22日(月) 冬木軍プロモーション<後楽園ホール> 〜 ザッツエンターテイメントライブ 〜 |
>ろっぽんぎひるずにも行ってみました。 (実際は待ち合わせとトイレだけ) 初後楽園ホール。青いビル5F。(名称が気に入った) 当日券売場の前を通って選手が入っていくため来る選手来る選手と目があうんですが、 あたしは入り待ちとかじゃないですオーラを必死でだしてました。 サイン、写真もらい待ちの男子多し。ひとりでビクビク。 恐いのでひとりしゃがんで前日見に行ったDDTと大阪プロの観戦感想をメモしたりしてましたがはたから見たらそっちのがきもかったかも。 開場前に仕事終わりの友達と合流、入場。 入口に冬木さんの奥さんが。目ん玉とびでそうな程きれいでかっこいい。 売店にはWMFのチケを売るハヤブサの横に全日本レフェリーの吾郎ちゃんが。 お手伝いかな?って思ったらちょうどその頃友達に吾郎ちゃんが全日本を辞めたってメールをもらってナルホドー。 全日本プロレスレフェリー界の清涼剤だったのにー。 でもがんばってね感でいっぱい。うん。 だけど遠くなっちゃうとあんまり会えないからサビチーのよぅ。 他には売店にGENTAROとかいっぱいいたけど(GENTAROしか見てなかった)GENTAROにきゃあきゃあ言うてたら友達に冷ややかな目で見られたのでしぶしぶ入席。てかすごい人すぎ。あと狭いフロアが喫煙所になってるので、ものすごいけむい。あれ、どうにかならんもんか・・・。 通路でチョコボール向井とすれ違う。 そういう体験がはじめてらしい友達。自分より背が低いのにショックをうけてました。 「現実世界にひっぱりこまれた感じだ・・・」って。 あ、あたしも昔そう思ってた!最近は変にそういうのに慣れてきてしまったなー。 変に大人になりました。 席はアリーナの平面一番後ろ。 当日券だしそんなもんかーとか言いながら。 会場はちょうど、IMPを拡大してアリーナ後ろに段をつくったような感じ。とってもいい感じ。 試合開始のリングアナ。 なんかアイドルの卵みたいなんが出てきて歌ってましたが、どうしていいもんやら。 えっと、とっても細かったです。←せいいっぱいの感想 カード発表後試合開始。 第1試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負 ○DNA&PSYCHO&下田大作&お船 (12分20秒 スモールパッケージ・ホールド) ヤス・ウラノ&×DJニラ&ソルジャー&アップルみゆき >(左)DNAをなでなでする江田ちゃん (右)みんな入ったらすごい人だぉー >(左)下田とニラ。ニラはびびって、ごめんなさい状態。 (右)みんなで攻撃っ(ニラ絶叫) >(左)もう、とにかくニラ!! (右)ヤスと下田(だけど目はお船ちゃんに・・) >(左)やっぱり体格差は否めない・・・ (右)アポタンがお船ちゃんになんかもうわーわー。な固め とりあえず人数多っ!! DNAでかっ!お船ちゃんかわいー!セコンドの江田ちゃんかわいー!下田男前ー!ウラノあんまり見えない・・・。ニラ?ニラ?ねえあれがニラ?アポタンかわい細いー! 一見の感想。 もう、女子のかわいさが想像以上で大興奮! 試合。 下田、ヤスがエルボー合戦、ドロップキックとガツガツのプロレスを展開。 責めるアポタンを軽々と持ち上げるDNAに対し、上手いきりかえしでまるめこもうとするアポタンに場内大歓声!サイコとの対戦では、ウルトラDDT(超高速DDT)でサイコの頭をごつんって音がなる位に叩き付けてみせてました(ちょっと恐かったけど)。ソルジャーが責め、ダウンしたとこで、「タッチ!タッチ!」とニラ。フォールして返されると逃げるように自コーナーに戻りタッチ。また他の選手が攻め込むとタッチしてフォールに・・・てのを数回くりかえしたところで「あーうっとおしい!」とでも言いそうなDNAがニラを攻め込み丸め込みで3カウント。ニラのやられぷりばかりに目がいってしまった試合でした。ニラ・・もっと笑えないお笑いキャラかと思ったら全然おもろくてマンゾク。帰り際、DNAが江田ちゃんを肩にかついで退場。二人とも似合いすぎダヨー。 *** 合間 *** >2階でブリブラー♪ 「帰ってきたぞー!」と2階から声が。 見上げるとガウンを着た金村キンタロー、雁之助他、ブリーフブラザーズメンバーが。 「ミュージックスタート!」の号令で、そこでブリブラダンス。 隣の友達が微動だにしないのであたしはこっそり指でブリブラ・・・。 >一番手前のゲンタローだけBVDで、あとはみんなグンゼ。男はグンゼだろう!(金ちゃん談) リングに降りてきたメンバー。 「えー、昨日の生ゴン(サムライTV)で出入り禁止になる程下ネタを言いまくってきました!」と金ちゃんの挨拶。GentaroのブリーフがBVDである事につっこみを入れてると、TAKAがトランクスであることにいちゃもん。 金ちゃんが「脱げやお前!」と言うと場内大歓声(女子も大喜び!)にこたえ、最初は嫌がってたTAKAも最後には観念してトランクスを脱ぐ・・・・と、したにブリーフが。あ〜よかった! >TAKAのガウンの下はトランクス!脱いだら下にブリーフが。よかったね! 「おれたちの聖地、後楽園に戻ってきて・・・なんなんですが、ブリーフブラザーズは解散です!」と金ちゃん。えーーーーー!なんで?!今日、チョコボール向井のメンバー査定マッチもあるのに!?と思ってたら、ブリーフが似合いすぎるチョコがリングイン。「ちょっとどういう事ですかー金村さん!」あとはなんかたどたどしいやりとり。とりあえず、チョコとゲンタロ−の試合はありの方向で。査定員はサムライの解説に来ていた工藤めぐみ(非道の嫁)にお願いするという事で終着。ブリーフブラザーズ、本当に解散しちゃうのかな・・・。 >ちょっとまったコールでチョコボール向井登場。査定マッチの直訴に。チョコさんのブリーフ姿似合い過ぎるよ!! >いつでも締めはブリブラ♪ 一日を通してこの時間が一番写真が多いよあたし! 乙女だからね☆(←理由になってない) 第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負 異種格闘技タッグマッチ〜プロレスvsボクシング〜 ×新宿鮫&三和太(ミステリアスパートーナーオーバー300) (13分02秒 跳びひざ蹴り→片エビ固め) リッキー・フジ&○タノムサク鳥羽 >(左)なんでこいつなんだよーってリッキーさん (右)プロレスのリングって一瞬見失いがち >(左)この状態ではたきまくる技 (右)カーミーカーゼェー >(左)ボレェンバスター (右)4WAYだ! 新宿鮫のパートナーはカード発表時にはX(エックス)として不明。 リッキー、鳥羽が入場し、鮫が入場。で、Xで呼ばれたのは三和太。 そこで鮫がマイク。「もっといい選手呼びたかったけど、みんな忙しいみたいで・・・」そういう言い方はどうだろう。試合中もやたら太くんに「おいコラ!デブ!」「しっかり働け!」とやじを飛ばす鮫。それはもう、なんだかなーという空気。 リッキーは昨日も見たけどやっぱりロッケンローでかっちょよい。 鳥羽と鮫の攻防の時に鳥羽のジャンピングニーが鮫のあごに入り鮫は大の字になりKO。 カウント入るかなーと思ったら、その鮫をリング外にひきずり降ろして、太君に試合をさせるセコンド。 太君、リッキー、鳥羽相手にがんばるがんばる。 会場の声援もひとり頑張る太くんに集中。 やっと復活した鮫、コーナーにふらふらと上がり、太君とタッチするも、足腰がふらふらで試合ままならず、そのまま鳥羽の攻撃で3カウント。 試合後マイクを持った鮫。なにを思ったか太君に「つかえないデブ」発言をしだす始末に大ブーイング。 デブを馬鹿にするなーと太くん。 なんかしらないけどリッキーと鳥羽も仲たがいしだして、次回大会で4Wayをする事に・・・ はぁ、なるほど・・・でも全くしっくり来ないよ!もうっ!! 第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負 ×チョコボール向井 (8分46秒 スウィート・チン・ミュージック→片エビ固め) ○GENTARO >(左)感無量 (右)ロックアップ! >(左)デマシタ!!!でたよ!オカアサン! (右)ものすごい高さからのミサイルキック >(左)くどめもカァーイーネー。 (右)夢は持ち続けるぞ! >はぁぁ(熱いため息しか出ず) あ、ブリブラメンバーはブリーフで試合するのかと思ってましたが、普通のコスで試合なんですね。 や、がっかりとかじゃなくて・・・いや、ほんま。 や、ちょっとがっかり?みたいなー? あー、ゲンタローかっこいい。かっこいい。かっこいい。 でも試合はチョコのがひきつけるところアリ。なんというか実直で技もわかりやすい。 駅弁固め見れたのに大興奮!! たまにつぶやくチョコの一言もツボ!!「ちゃ、チャンスだ。」ってもっっっのすごいちっちゃい声でつぶやいてみたり・・・。なんかカワイー感じなギャップがオモロイ。終始責められていたゲンタローの切り返しで3カウント、工藤めぐみの査定によりチョコのブリーフブラザーズ入りはまたの機会ということで・・・。それをうけてチョコ「夢はあきらめればかなわない・・・じゃなくて、あれ?あ、夢はあきらめなければ叶う!これからもがんばりますっ!」 第4試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負 ○TAKAみちのく&佐々木貴&GOEMON&怨霊 (11分40秒 ジャスト・フェースロック) マンモス佐々木&MIYAWAKI&YOSHIYA×池田くん >(左)プロレス大好き池田くん (右)どこでも大人気の佐々木貴 >(左)ほらほらあれがGoemonだよー (右)ヨシヤと怨霊 >(左)おれちゃうっ (右)ヨシヤとgoemon >一番光ってた池田くん 8人タッグとか人が多すぎてわけわかんないです! でも怨霊が動く度に白い粉がふわーーとか佐々木貴のキックはサイコーにがっごいい!とかそんな感じ。 友達は池田君が意外にできる事に驚いてました。 マンモス佐々木はでかかった!あと、TAKAってやっぱりすごいね! 第5試合 シングルデスマッチ 時間無制限1本勝負 ×BADBOY非道 (15分38秒 有刺鉄線バットコブラホールド) ○大谷晋二郎 >(左)有刺鉄線バット (右)リング中央にラダー。両ニュートラルコーナーには有刺鉄線ボードが、そしてその脇のロープは有刺鉄線でぐるぐる巻きに。 >非道の登りかけのラダーを蹴り倒し阻止する大谷 >(左)有刺鉄線のロープに額をこすりつける (右)有刺鉄線ボードに投げられる大谷。 >(左)大谷を投げ、その隙にバットを取る非道 (右)有刺鉄線バットで殴る殴る >(左)160センチくらいある段の上でブレーンバスター対決。後ろには非道の嫁の工藤めぐみ。 (右)ブレーンバスターで投げ落とし悪顔の大谷 >(左)ものすごいブーイングをうけまくり、なおも客をあおる大谷 (右)パワーボム >(左)有刺鉄線バットでのスリーパー (右)勝者 大谷 >大谷が熱く語る後ろでいそいそと後片付けの職人さん。 試合前、ものすごいスピードでロープにはりめぐらされる有刺鉄線。 両ニュートラルコーナーに有刺鉄線を巻き付けた板が。 そしてラダー(脚立)がリング中央に置かれ、その上には有刺鉄線バットが吊られる。 両者コール後入場もリングインせず。会場が「?」ってなってるとこにカウントダウンが・・・。 どうやら有刺鉄線バットを取り合うみたい。 でも0になる前に走り出す非道。慌ててリングインする大谷。 非道が脚立に登ろうとしたところで大谷、脚立を蹴り倒し阻止。 ふらついた非道をコーナーに投げ飛ばす大谷。 有刺鉄線ボードに叩き付けられる非道。額からは血が・・。 その非道を大谷はコーナーへもっていきの顔面ウォッシュ。 で、自分の足も有刺鉄線にひっかけてイテテテって。 反則ですきをついた非道が有刺鉄線バットを取り、それで大谷を叩く叩く。 そういえば、大谷はいつものコスで上半身裸だ。 デスマッチファイターっていうのは上にTシャツとか着てる事が多いんだけど・・・。 場外、放送席横の1メートルちょっとの段になってる所の上でブレーンバスター対決。 大谷が勝利し、落とされる非道。場内大ブーイング(大谷に)に対し、血まみれの大谷のニヤリとした顔が本当ににくたらしくってかっこよくって!おもわずあたしは「おーーたにー!」って叫びまくってました。 試合は、有刺鉄線にもひるまず、その制裁をうけ、なおかつ上手い事利用した大谷の勝利。 ホントかっこよかった。 去る大谷の背中に向い「俺は死んでへん!何度でもかかってったる!!」に花道で何度でもかかってこいよ!の大谷。それはもう・・・はぁ。かっこいいのであります。 第6試合 ストリートファイト6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負 金村キンタロー&○黒田哲広&ミスター雁之助 (13分58秒 ラリアット→片エビ固め) 田中将斗&保坂秀樹&×佐々木義人 >(左)やっぱりブリブラー♪ (右)うわわん。田中が昔のコス着てるよオカータン!! >(左)金ちゃんの軽い身のこなしっ (右)不謹慎に目がハートですいません。 >(左)金ちゃんを攻める田中 (右)お・きゃ・く・さーん(人垣の向こう)サラリーマン率高し。 >(左)セコンド陣が田中を机に寝かせ、金ちゃんがセントーンで机まっぷたつ。 (右)保坂を攻める雁之助 >(左)アピィル上手♪ (右)折れたモップの柄・・・ >(左)折れたモップの柄で保坂の額をぐりぐり攻撃 (右)伊藤豪が椅子を投げて介入 >(左)恒例だかなんだか知らないけどなんか嫌っ!! (右)一番光ってた佐々木義人と黒田の対峙。 >(左)勝利のアパッチ軍 (右)みんなでぶりぶら >(左)踊らない怨霊はだうーんって感じで(リング中央) (右)金ちゃん♪ >(左)あーんもうっ 雁之助っっ!! (右)むりからに踊らされる怨霊 入場するなりマイクをとる金ちゃん「これから俺らはアパッチ軍じゃー!」と叫び(友達はぶっって吹き出してましたがあたしはネタ元あんまりわからず・・・)ブリブラを踊る。 インディ−時代のストリートファイトスタイルのコス(というかGパンスタイル)で登場の田中にちっちゃい声でもぇぇぇって。いや、ホントかっこよくって!(本日何度目か・・・) このメンバーが揃ってラフファイトにならないわけがない! もう誰もリング内にいない状態がずっと。 こっちで、金ちゃんが椅子をひっぱりだして積み重ね、ブレーンバスターしてるかと思えば、遠くでは哲っちゃんが、ながーーーーい助走のラリアットから「お・きゃ・く・さーん!」と絶叫。あたしらがおるアリーナに何度も投げ飛ばされる選手達。椅子もどれがどれだかわかんない状態に。 いつのまにか保坂の顔が血で真っ赤に。ホントに恐い・・・。 佐々木がつかまるシーンが多く、ふらふらになる佐々木。 しかし、哲ちゃんにアルゼンチンバックブリーカー、ジャーマン等で責めかえすシーン多し。 その熱の入ったファイトに思わずこぶしに力が入ったが哲ちゃんのラリアットの前に3カウント。 でも、田中も保坂も佐々木もゼロワンで見るよりいきいきしてるように見えました。特に佐々木義人。 試合後マイクをとる金ちゃん。これからこのアパッチ軍でメジャーに乗り込んで行くぞー!ミュージックスタートッ!で、みんな仲良く並んでブリブラ。でもすみっこに立つ怨霊は踊らず。それを見た雁之助が怨霊の後ろに周り勝手にてを動かして踊らせてました。ふって笑う怨霊が超→かわいかった! |
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