2004年05月04日(火)
BAPE STA!! PROWRESTLING IN OSAKA <ZEPP OSAKA>

その1はコチラ


第2試合 全日本プロレスvs岸和田愚連隊
     8人タッグマッチ 30分1本勝負

荒谷望誉 & 平井伸和 & 宮本和志 & ×石狩太一
 (11分51秒 ラストライド→体固め)
ブラックバッファロー & ゴア & ○ビッグボスMA-G-MA & 大王QUALLT

 
>(左)カルトとまぐまん!
 
(に興奮して後ろから入ってくるゴアとバファロには気づかなかったの)
 (右)ワーワーワーワー


 
>(左)カルトやっぱり蛇みたいー
 (右)宮本の背肉が大変な事に!

 
>(左)荒谷が昨日から株急上昇なんですが!
 (右)バファロにストンピングの嵐

 
>(左)ブレーーーーーーーーンバスターーーー
 (右)バファロがゴムミタイニナッテルヨ!

 
>(左)3人がかりのパワーボム
 (右)ジャーマンスープレクスホールド

 
>(左)ショートレンジラリアット!カッコイイ!!
 (右)この連携好きっ!!

 
>(左)ドガーーン!
 (右)ワーイワーイワーイ!


>かっこいいけどそんな風にして大丈夫なの・・?


愚連隊、マグマ、カルト入場。
まぐまの噴射を見ようと思って必死になってて、
後ろから来たゴアとバファロはリングインするまで気づかなかった。
次の試合なのに、セコンドにつくんや〜って思ってたら、
いきなりマイクをもつバファロ。

「おれたちは大阪で一番強い岸和田愚連隊だ!全日本で俺らとやれる勇気のあるやついねえのか!」

そこへ平井、宮本、石狩が走ってリングイン。
荒谷はまったりリングイン。

で、平井を筆頭に宮本、石狩ととっくみあいになる愚連隊。
荒谷も後から輪にはいってワーワー。

で、急遽 4対4の試合に変更。

んむ。

荒谷のマイペースぷりがたまらなくツボ。

試合開始も場外やそこいらで乱闘乱闘!な両者。

普段大阪プロレス見てたら思わないけどやっぱり大阪の選手ってちっちゃい人が多いなあ(悪意はなく)

なので、やはり個人が長時間捕まるシーンがどうしても多くなっていた。

とくにゴアとバファロは、全日本の選手にかわるがわる責められ、
投げられた時の落ち方とか恐い時もあって、
もうやめてぇ!ってペッキーばりに間に立ちはだかろうとは思いませんでしたが、そうなりたいくらいにヘロヘロな状態でちょっと心配に。

でも、バファロの石狩へのショートレンジのラリアットから流れがかわり、
カルトがリング中央で高角度ペディグリーを決めセット、
そこにゴアのダイビングボディプレス
そして、反対のコーナーからもマグマが吹っ飛んできて、
マグマがそのままラストライドを決めて3カウント。

勝ち名乗りをあげて去る愚連隊の後ろで、
大の字になってピクリとも動かない石狩を
宮本が肩に担いで退場。

宮本、それ!かっこいいんだけど、
頭下にして大丈夫なん?

人数多いからしょうがないけど、
普段愚連隊見てない人に、
もっともっともっともっと
愚連隊のかっこいいとこ見て欲しかったなあと思いました。




第3試合 ハードコア・タッグマッチ 時間無制限1本勝負
×本間朋晃 & 葛西純
 (10分54秒 ラダ−への投げっぱなしパワーボム→片エビ固め)
○金村キンタロー & 保坂秀樹

 
>(左)んにっ!
 (右)わっせわっせ

 
>(左)どーん!
 (右)どかーん!

 
>(左)ウッキー!!
 (右)えいっえいっ!

 
>(左)ばーん!
 (右)パールハーバー??


>にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー にゃにゃー(ブリブラ)



我ながらなんとも擬態語ばっかりのキャプションなりか。

わあい!ハードコアだ!
おねいさんが試合前に怖がってはったんが心配・・・。

ブリブラの曲に乗って金村と保坂入場。ポーズ。
なんか、保坂の顔が最近恐いデスあたし。

本間、葛西(あ、元大日本組だ)入場。
二人でえっほえっほってラダーを持って入り、リング上にたてかけたかと思うと場外に降りて椅子をこれでもかっ!ってくらいリングに投げ入れ準備。

本間、やっとのハードコアだね!
全日本で全日本のハードコアをしたいって常々雑誌とかサイトのコラムとかで言うてたので、かなり楽しみにしていたのでっす。


蓋をあけてみたら、なんというか明るいハードコア試合!って感じ。
なにより、葛西も本間も保坂も金ちゃんもやってる人が楽しそう!
それがバシバシ伝わってくる感じ。

試合開始直後からラダーを持ち込む葛西。
それを保坂の首にかけ、金ちゃんもつれて来て首にかけ、
コーナーの上に椅子を持ってあがり、ラダーを椅子で叩き二人にダメージ。

場外乱闘になった金村と葛西。
葛西を放送席に投げ飛ばした金村。
ラダ−をエプロンと場外の柵にかけそこへ葛西をもってこうとしたところで、葛西が逆転。
金村をラダーの上に寝かせ、自分はコーナートップまで上がり、そこから金村の上にクロスボディプレス!!ラダーが2つにべこって折れ曲がったよ!それぐらいの衝撃。すげええ!!!

曲ったラダーをいっしょうけんめい真直ぐにしてラダ−で挟む形に本間を寝かせて椅子で上からどかんどかん。

それで額を切ったのか顔中血まみれになる本間。
血が目に入って大変そう。

それで調子くるっちゃったか、
本間が本当にふらふらで。

葛西がパールハーバースプラッシュであわや金村をしとめるかのシーンもあったけど、
重量感満載な二人につかまった本間が金村にほおり投げられて3カウント。

これを機にハードコアな試合がもっと増えたらいいね本間。




第4試合 スペシャル6人タッグマッチ 45分1本勝負
○川田利明 & 土方隆司 & 中嶋勝彦
 (14分10秒 逆片エビ固め)
TAKAみちのく & 村浜武洋 & ×ミラクルマン

 
>逆エビ固め合戦 (左)村浜が中嶋に。(右)川田がTAKA に

 
>(左)中嶋のこの表情がたまらなくいい!!!
 (右)いやあ、ほんといい!

 
>(左)わああ  変な固めだ
 (右)裏STFだ!わあい!これ好き!

 
>(左)これがスーパーKだと思ってるんですが
 (右)土方の蹴りもえぐいのー

 
>(左)はいっ はいっ
 (右)フィーッシャーマン・・・?

 
>(左)川田のラリアット
 (右)逆エビ固めの域超えてるよ!!股関節おかしいよ!


あなた達(村浜、TAKA、ミラコー)はそんなに中嶋君が好きか。
っていうくらい中嶋をとらえ、
キック、張り手、締め。

絞め技はこんなんやでー
こうきたらこう返しやー

て教えてるみたいで。

・・・あたしの勝手な解釈ですが。

しっかし中嶋くんはこれでプロレス8戦目か!
ほんでまだ16歳か!

なんともすごいな!


試合時間の半分は捕まってたんちゃうかというくらい
長い間つかまっていた中嶋。

村浜に蹴られ、
TAKAに張られ、
ミラコーに締められ。

どんだけ攻められても、
大声できあいいれて蹴りかえし、張りかえし、ロープエスケープる中嶋。

いい!その一生懸命の表情がすごい!

おなじコーナーの土方も川田も、
あまりに逃げれない時にだけ
カットイン。

しかしそのカットが実に厳しく。

普通のカットやったらぽんって相手にタッチとかそんな感じなのに
この二人のカットは頭に膝を落とすとか
思いっきりキックとか
ミラコーの頭の上の部分をかこって蹴ってみたりとか。

中嶋ががんばって返したときの川田とか土方の攻めの厳しいことったら!
この二人のタッグってなにげにあたし好みで。

TAKAをとらえ集中的に攻める事が多く、
ふらんふらんになってるTAKAはほんま受けがうまいなあと。

最後は、なんか不思議な対決のミラコーと川田(絵面的に見なれないって事ね)。
コーナーで待ってた時のうっぷんをはらすような
川田のえげつない逆片エビ固めでミラコーがタップ。

思い出が攻められてる中嶋くんと川田カッコイイ!しかないのがあれなんですが、
相手がいいって思うときは受ける人がいいっていうかなんというか・・
(ごにょごにょ)考えまとまらないので次いってください。



その3へgo


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送