2004年06月12日(土) 大阪プロレス<IMPホール> タッグフェスティバル 2004 ワンデートーナメント |
♪あ・あ・あ・あ アイエムピー (今考えたIMPテーマソング) 今回のIMPのチケットはショップで社長が 「ここ!ここオススメやで!ここ!」って言うてくれたのを買ったんだけど ほんまに見やすかったです。社長ありがとう! 緊張して「はい!じゃ、じゃあそこで!」しか言えなかったけども。 Rたんとかぶるんですが、 あたしも今回から少しばかし観戦記形態変更成。 選手入場式。 バ フ ァ ロ で G E N が み え な い Y O ! って言いたかっただけ。 選手宣誓はタイガース。 「プロレスラーシップにのっとりがんばります!」 振る舞いは普通ぽかったけど怪我大丈夫なんかな・・? 第1試合 30分1本勝負 ×的場真人 (7分25秒 カバージョ2001) ○スペル・デルフィン >社長の新コスはなんだかアマゾンの色合いだ。 デルフィン入場。 わ! あわわ! なんか色合いがあれですよ! アマゾンの人喰い植物みたいですよ!(そんなのない) 的場の体に厚みがでてきた。 につれ、チョップの重みがでてきたり、技に説得力がでてきたり。 なん文キックだかも(まだ覚えれない)最初はほんま足だしてるだけーって感じだったけど、最近のんはカウンターで技を入れる時とかいい感じだもんね。 最後はきっちりデルフィンのカバージョ。 これって、えべとのお笑い試合でしか見た事なかったからあんまり思わなかったんだけど、キツそ。 社長はフィニッシュホールドがいっぱいあっていいなあ。 的場も、フィニッシュに繋がるようなオリジナルの技ができたら、悲願の1勝を得られるんじゃないかと思った。 まあ言うのは簡単だけどね。 第2試合 大阪タッグフェスティバル2004 1回戦 30分1本勝負 ツバサ&○ユタカ (11分05秒 ウラカン・ラナ) ミラクルマン&×ペロ つばっさんの足が心配!!なチーム長ズボン。 に対するは黄色い人2人。 おソロにしたんかなー。ペロのシャツかわいーなー。 福田の後ろの方(舞台のすみっこ)にチカコの姿が。 セコンドにはつかずじっと見つめるのみ。 >(左)裏エスティエフ! (右)ほらほらチーム黄色い人ー 試合開始。 裏STFにドライバーに、試合開始からたたみかけるミラコー。 わあわあ!裏エスティーエフ!(ミラクルなんとかだっけかしら) 何度見ても好きな技だ。 お互いタッチ。 そこからツバサがつかまる場面多し。 足を責められ痛がるつばっさんを見てるのがつらくて、 ペロ、ミラコ−に勝ってほしくなってきた。 つばさの姿を見てるのがつらいだけじゃなく、 ミラコー組の・・・というかミラコ−の気迫がすごかった。 終盤、ツバサがミラコ−をとらえ コーナーから福田がドロップキック!なのを ミラコ−がよけ、誤爆した時は、 もうこれで終わったかと思った。 ツバサ、意地でカウント2で返す。 ミラコ−、そのまま膝十字へ。 ロープエスケープしても何度も執拗に。 それでもギブアップしないツバサ。 ペロの超高速低空ジャーマンではびっくりするくらい鈍い音が。 しかし、それも返す福田。 ペロのパワーボムを1度目は二人の体制がくずれて未遂に終わり、 続けてだそうとしたパワーボムをきりかえしてのウラカンラナで 福田が勝利。 すこしあっけなさ感が残った試合だったけど、 試合が終わった後の全選手のようすは トーナメント1回戦とは思えない程の疲労ぷり。 ペロに走りよるペッキーが目を押さえ泣いてるように見えた。 黄色い二人のタッグ。 予想以上におもろかった。 今後も続いてもいいんやないかと思いましたデス。 第3試合 大阪タッグフェスティバル2004 1回戦 30分1本勝負 ○怨霊&GENTARO (10分47秒 怨霊クラッチ) 大王QUALLT&×ゴア もーーーーったいなーーーいーーーー! もったいないよ! 1回戦なのにこんなカード。 怨霊の曲で入場するアパッチ軍チーム。 ワーワー。 思った通り愚連隊色皆無! それでも全然かまいませんですたい! だれがどの角度からどうみても調子がよさそうなゴア。 ぴょーんぴょーんって常に飛び跳ねてるような動きに なんだかこっちも楽しく幸せになってくるから不思議。 タッグとしての動きのよさは愚連隊の二人。 今回のカルトの「ロープにのっけて上下にぐわんぐわん揺らす攻撃」の時のサポートのゴア、 エプロンに座って正座して、のかれへんように足をちゃんと持って・・・ってゲンタローキツそだよ。 あー 記憶が愚連隊のんしかないです。 何度見ても、ゴアの低空ドロップキックからカルトの吊り天井っていうムーブが大好きだ。 今日の吊り天井は最後、逆さまキャメルクラッチに。 かっちり決まってそのままギブアップするんちゃうんかって思うくらいだった。 この合体技もすごかった。 カルトがゲンタローを肩車してそのまま上半身をロープの上へのせた所へ ゴアがダイビングボディプレスみたいなんを走りこんできてきめる技。 タッグとして、あたしの中でインフに近いものがあるんですが。 まあ、インフは格別なんだけど。 かっこよさとたのもしさがあるよね。この二人。 結果がついてこないのがちょっとさみしいけど。 ゴアがこだわりのアンクルホールド→ねっ転がってのアンクルホールドで試合を決めにかかった所での、 怨霊のカットはコーナートップからのジャンピングニードロップ。 なんとも強烈!! 1度目の怨霊クラッチをゴアがかえした所で、 怨霊がエクトプラズム(普通のレスラーなら粉)攻撃でゴアの視界を奪い、 そのまま怨霊クラッチで3カウント。 怨霊の事は大好きだけど、 試合が粉攻撃だとか反則だとか両リンとかで終わるってのは なんとも後味が悪いものです。 もっと見たかった組合せだけに残念だ。 その2へつづく |
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