2004年06月12日(土)
大阪プロレス<IMPホール>
タッグフェスティバル 2004 ワンデートーナメント

その1はコチラ



第4試合 大阪タッグフェスティバル2004 1回戦 30分1本勝負
×村浜武洋&Gamma
 (8分45秒 逆片エビ固め)
○“ビッグボス”MA−G−MA&ブラックバファロー


 

わあ。なんか久々の村浜だー!な試合。
左足に痛々しい包帯ぐるぐる。
怪我??

そこに愚連隊が目をつけないはずはなく、
ガンマではなく、今日は村浜へ集中攻撃。

村浜、軸足なだけに踏ん張りがきかないっぽく、
蹴りを入れる時に時々ぐらついてた。

蹴りをよけたバファロ、ものすごく綺麗にふわって左足へのドロップキック。
(言葉じゃ伝えにくいんやがすごく綺麗で今でも目に焼き付いてるくらい)


 

黒田の哲っちゃんばりにコーナーへ怪我した箇所を打ち付けるマグマ。

リングに戻る時のアピールで
「お前ら村浜の足へし折ったるかならごらー!」
って、しぐさでポキポキしちゃうマグマに歓声とブーイングは半分半分くらいかな。

その後、ガンマと挟みうち合体攻撃する場面も見られたんだけど・・・


 

結局は村浜がつかまり、強烈な逆片エビ固めでギブアップ。

ここで、ふんばって、今後のストーリーに村浜が復活してくるんやないかと勝手に思い込んでただけに拍子抜け。つうか大丈夫やろか村浜・・・色んな意味で。



全然疲れてないぽい二人。
1試合1試合こうやってこなしてくのが
後の試合で強く出るんだろうな。




第5試合 大阪タッグフェスティバル2004 1回戦 30分1本勝負
えべっさん&○大黒さん
 (10分54秒 爆YAMAスペシャル→体固め)
ビリーケン・キッド&×タイガースマスク


 

今年は優勝やでトーモーダーチー!
ミュージックスタート!

で、ブリブラー♪
キャーキャー☆


 

キメ!の寸前でナイスタイミングでえべが大黒さんマスクの前の所をぺりって。

おおはしゃぎ!!

虎☆ビリー、タッグのベルト巻いて入場。
二人ともコーナーにあがりアピール。
タイガースはなぜかコルセットを巻いてアピール。
なんだろか。
もう治ったで!な感じなのか。
そうだったらいいんだけど。




神様チームはやっぱり神様チーム☆

試合開始のゴングと同時に二人してそ知らぬ顔してコーナーに。
しばらくぼけっとしてたけど はっと気づいてほら、試合せな!って。


 

タイガース普通の試合のムーブでも肋骨が痛むらしくたびたび悶絶。
途中、場外へエスケープして、耐えるシーンも。
心配してよりそうビリー(写真左)

戻る二人にビリーが入るのかと思ったら、
すかさずえべが「タイガース、お前が自分で来い!お前が入って来い!」と叱咤。
えべの男な厳しさがかっこよくて鳥肌たった。


 

しかし、何をしてても痛そうなタイガース。
反撃できず、コーナーでただうずくまってるシーンも。

自コーナーにタイガースを連れてきた金ちゃんに、
えべがパイプ椅子を持ち、
「あれ!?トモダチ!こんな所に椅子が!あれえ?!」
と言いながら金ちゃんに。

ほんま、この二人が相手じゃなかったら、
この試合はもっと悲惨な状態になってたのではないかと思う。

つうか、精神的にもたない。
それくらい、タイガースの姿は悲痛だった。


 

徹底的にタイガースを攻める神様タッグ。
ビリーは、コーナーで激をとばし、フォールのカットに入るのみ。
この人も男だなあ。




タイガース、なんとか反撃。
ランニングホームラン(直線バージョン)に、空中殺法まで。


 

しかし金ちゃんに捕えられてしまい、ファイアーサンダーボムから、
コーナートップからの爆YAMAスペシャルを受け3カウント。
そのころそのころえべはビリーを花道でフェイスロックに捕えてた。


 

試合後えべマイク。
「トモダチ!このまま優勝だわよ!」
金ちゃん「俺、病気でしばらく運動してへんかったし、もうあかん、しんどい!」


タイガース、動けず。担架で控え室へ。
うーん。



その3へつづく



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