2004年09月11日(土)
大阪プロレス<デルフィンアリーナ>
〜サタデーナイトストーリー〜

久々の観戦。
デルアリに来る事も久しぶり。
エイプの影響か、タッグタイトルか、まぐま復帰のせいかものすごい人。
デルアリにこんなに人が多いのは久しぶりー。
なんだかうれしー。




スキットにはバファロとユタカ。
バファロー(以下B)「みなさんご来場ありがとうございます」
ユタカ(以下ユ)「ありがとうございます。ハハハッ」
B「そうだ、ユタカ今日は笑うんだ!なぜなら今日は岸和田愚連隊にとって非常にめでたい日だからだ」
ユ「ハハハッ」
B「今日は愚連隊の親分、ビックボスマグマがいよいよ復帰する」
ユ「ハハハッ」
B「ハハハッ!そしてメインイベントでは俺とユタカでタッグのベルトをいただく」
ユ「ハハハッ」
B「そうだユタカ笑うんだ!」
ユ「ハハハッ」
B「笑うんだ!笑う角には福が来るぞ!笑え!笑え!(ユタカ笑い続ける)」
「わらうんだ!笑え!笑え!笑え!笑いだーーーー!(アニマル浜口のあのポーズで)」


途中から、ちょっとこの人達大丈夫?みたいな空気が会場に充満してたんだけど
なるほど!これをやりたかったんか!と。
この二人の絡みはじめて見たけど、おもろいなあ。いいなあ。


裏の通路(?)の近くに座ってたんですが、そこからバファロの「クレイジーだっ!」って捨て台詞が聞こえたのですが、映画のせりふ(外国映画ってやたら「あの人超クール!」とか「そいつはホットだ!」とか言うやないですか・・)以外ではじめて聞いたよそんな台詞!





先週サタナイ映像。
チカコの誤爆裏拳により調子を崩し敗れたタイガースから「もうセコンドにつかないで下さい」といわれ落ち込み控え室に戻るチカコ。

控え室では楽しそうにショッピングの話しをするエリトモが。
そこへチカコが戻ってくる。

チカコ「あんたたちだれ?」
エリトモ「エリ&トモです」
チカコ「えりとも?知らないわよ、だれ?」
エリトモ「くいしんぼう仮面さんのマネージャー・・・」
チカコ「今、マネージャーって言葉聞きたくないのよね。ここはあたしの個室なのでてって」
エリトモ「え、でも・・」
チカコ「悪いけどでてってくれる!はやく」
エリトモ「(怯えながら)は、はい・・・」

一人になったチカコ、たばこだしてスパスパ。

そこにエリトモ戻ってきて
エリトモ「すいません、コーヒーを忘れてしまったのですが・・」
チカコ「コーヒー?(そばにあった缶コーヒーに気付きおもむろに飲む)」
エリトモ「あ、あの・・・それあたしの・・・」
チカコ「は?これあたしのだけど何?」
エリトモ「・・・・」


エリトモとチカコの確執??
選手とチカコが絡む話はなんだかチカコがかわいそうだなあと思ってたのですが、
今回のこの流れはなんだかオモロそうよ。
今後の展開に期待!
エリ&トモ対チカコ&社長夫人のタッグマッチとかどうかなあと友達に言うたら
なんか色んな意味でチカコ組が強すぎっ!って言われたよ。
おもろそうなのになあ。



第1試合 3WAYマッチ30分1本勝負
○くいしんぼう仮面
 (10分25秒 ラ・マヒストラル)
×Gamma
※もう一人はえべっさん



 

3人対峙して組み会おうとしたところをくいえべのみあばばばっていつもの通りはぐらかす動き。
ひとりやらないガンマに対し、空気読めよ!とえべっさん。
再び組もうとしたところを今度はひとりあばばばってやっちゃうガンマ。しかも声だして。
ぷーーって笑うくいさん。えべも何あれ?何あの人?ありえなーい。って。


しばらくガンマを無視して二人でチョップやらロープワークやら。
やっとこガンマが入れたと思ったら、今度はくいえべ共闘の姿勢。
くいさんがガンマを捕まえ、えべ「しっかりもっとけよー」って社長のモノマネは激似。
とっさにやっても似てるんだもんなー。すごいな。



 

ガンマがマッスルポーズとって筋肉ピクピクさすのに対抗して、
お腹だしてぶるんぶるんさすえべっさん。
カワイー。

共闘の姿勢をくずさないくいえべ。くいさんはコーナーで。
二人でタッチして入れ代わりでガンマを攻める。


 

今日のくいさんのオキニイリは頭をペチンと叩くのん。
ガンマの時はほんとすごい音がしてたよ!
すっごい痛そうだった。

さんざんいじられたガンマ。
やっとこくいさんと共闘。
えべをコーナーに投げてまずはガンマが走ってラリアット。
ガンマがよつんばいになってそれを踏み台にくいさんが攻撃!
と思ったらくいさん、そのままガンマにラ・マヒストラルで3カウント。


 

ワーイワーイ!ワーイワーイ!ワーイワーイ!ワーイワーイ!ワーイワーイ!

えべ「こいつね大失敗してました!ファンの前でたばこ落として拾ってもらってるんですわ。」
隣でくいさんまじ笑い。
えべ「でもこいつが偉いのはね、ファンの前で吸わず、いまだにトイレですってるんですってお前は中学生か!
それより、エリトモは?今日は手品のタネあばいたろと思ったのに・・いてないの?
なに?(くいさん何やら身ぶり手ぶり)全然わからへんわ!まあ、なんかあるんですね。なんやようわからないですがみなさんこれからもよろしくー!」





第2試合 30分1本勝負
○スペル・デルフィン
 (10分13秒 スモールパッケージホールド)
×ペロ



 

序盤はじっくりグランド対決。
ほんまそういうの社長うまいなあ(失礼)
見入ってしまって写真撮り忘れてた。

ペロの手のほわほわした動きに翻弄されるデルフィン。
だんだんふらふらしてしまいには「んぁぁ・・」って後ろにばたーん。
あれはなんだろ?催眠術?

 

もっとお笑いな試合になるかなーって思ってたけど
結構がちがちな試合。
・・・ってスイマセン、記憶が曖昧。


 

ペロがデルフィンをボディスラムで寝かせてダイビングボディプレス(?)しようとコーナーに上がったところでペッキ−乱入。デルフィンの足をがっちりもって膝をあわせられないように。おかげで珍しくこの技きまってたよ!デルフィン、ぐえってなってた。


 

ペロのスピアー!
よっしゃいくぞー。

(写真のキャプションだけかって内容の観戦記ですが・・)




社長がコーナーにふられたところで後ろからペッキーがもってお手伝い。
そこへペロがエルボー!しようとしたら社長避けてペッキーに誤爆。
まじで痛そう!
ペロがあわわってなってるとこをデルフィンが丸め込んで3カウント。

ペロに肩担がれて退場してたけど、ペッキー大丈夫かなあ。




第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
村浜武洋&“兜王”ビートル
 (10分14秒 両チームリングアウト→引き分け)
大王QUALLT&ゴア



初ビートルっ!
色が鮮やかっ!
後ろの方に座ってたので細かいところはわかんないけど。
あと、飛び投げ系が多かったから写真ぶれまくりで全く撮れてないのです。嗚呼。

 

 



わかってたことはわかってたけど場外多っ!
あたしの周りがなぜか場外のたびに大盛り上がりでありまして、
あっはー楽しいーって思ってたら試合がどんどん進んでいったという。
ビートルの技名はわかんないけど、飛び系も投げ系もミラクルマンとちょっと違うのね。
2つのキャラを使いわけるのってすごいなあと思う。
けど個人的にはミラクルマンのグランドな感じも好きなのでそこらへんが入ってこないかなーとか。
ゴアとカルトは村浜の膝を集中的に攻撃しまくり。
試合終盤ではなったゴアの場外でのシャイニングウィザードすっごいかっこよかった!っていうか写真がなんかものすごい状態で撮れた!村浜とゴアにだけぴたっと焦点が合った感じで、ひとりで大興奮。

そんな中、着々と積み重ねられていく松井レフェリーの場外カウント。
ゴアが戻れそうになったけど(カルトと兜王は人垣で見えなかった)とうとうカウント20が入り
両者リングアウトの裁定が。


えっと、なんといいますか、試合の感想としては
村浜大丈夫?!
って。

先週のシングルタイトルマッチはどんなんだったんだろう。
今日の試合はたまにいい蹴りがあったけど全体的に温い気がしたよ。
体調とかだったらいいんだけど(よくはないけど)
試合へのモチベーションの低下だったら嫌やなあと思うしだいであります。


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ペロとペッキーの大抽選会ー。
おトイレ行きたかったし整理券で入ってないしカメラ直した後やったしであんまり覚えてないのですが、1等と2等の間の賞品、『社長がロッテ-オリ戦?で始球式した時の生写真を勝手にもってきたよ(ペロとペッキーのサイン入り)』がすっごく欲しかった!
ていうか見たかった!
ペロ、ペッキーグッジョブ!

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