2006年09月03日(日)
Dreamin' Project “O3”
<デルフィンアリーナ>

みなさんは知ってましたか。
ドリプロの“O”と“T”の意味を。
私は知りませんでした・・・
先日知人に「あれ、大阪と東京やで!」っていうたら
え、そんなんわからんかったん的な目でみられ・・・た・・よ・・。
くそっ。

写真が異常に多いのでキャプションと箇条書き観戦記で。
拾えるところは拾います。
なんせ、試合数・・7試合。
見てる時はそうも思わないんだけど自分が撮った写真とかメモとか見てると長かった。写真多かった・・。

本当は各選手の所属団体書いといたら、試合を見られて気に入った選手がおられた時に調べやすいかなって思ったんですけど・・私自身最近プロレス業界にうとくてよくわからない所があるので断念しました。無念。

※試合結果は週プロモバイルより。



試合開始前に村上代表のあいさつ。
内容・・・失念・・・すいません。



第一試合 タッグマッチ 20分1本勝負
佐野直 & ○ドラゴン・ユウキ
 (9分44秒 ダイビングボディプレス→片エビ固め)
ブルアーマーTAKUYA & ×アニマル斉藤


 
(左)先鋒はブルアーマーTAKUYAと佐野
(右)ドラゴンユウキのボディスラム!

 
(左)佐野のギロチン!
(右)ブルアーマーTAKUYAも言うてたけど、ほんと・・熱そ・・

 
(左)ブレーンバスター俺がするねんの差し合いをカットするアニマル斉藤
(右)気合いを入れてドラゴンユウキをボディスラムで持ち上げるアニマル斉藤

 
(左)雪崩式フランケン!
(右)ジャーマン!がんばる斉藤。

 
(左)フィニッシュのボディプレス。
(右)勝者ー。


・佐野の佐野としての試合って初めて。
 (唯一見た事あるのが666だったので・・ってもうずいぶん昔の話)
・試合内容・・は・・・
・覚えてないのが正直なトコロ。スイマセン。
・佐野が非常に頼もしく見えたというか、はい。




第二試合 タッグマッチ 20分1本勝負
○ミラクルマン & 谷タロー
 (12分37秒 ミラクルドライバー→体固め)
怨霊 & ×小仲=ペールワン


 
(左)怨霊のテーマにのってずるずると入場の怨霊と小仲
   響き渡る女性の悲鳴。ほんと・・恐かった。
(右)リングインでコーナー上であぐら倒立する小仲。
   これ、みたかったからウレシ。

 
(左)そんな小仲を不思議そうに見つめるミラクルマンと谷タロー。
(右)おれどうしたらええねんっ。ってぼやくミラクルマン。

 
(左)先鋒はミラクルマンと怨霊。
   ファーストコンタクトであふれだすエクトプラズム!
(右)と、スミに逃げ込み「もういややー」ってミラクルマン。

 
(左)小仲とのファーストコンタクトはベトベトしてたらしい。
(右)怨霊のエクトプラズムを振り落とす谷タロー。
   (髪の毛をシャンプーの要領でわしゃわしゃって)

 
(左)執拗にわしゃわしゃわしゃ。怨霊の髪の毛、ボサボサに!
(右)谷タローがタッチを求めると・・えーってミラクル。

 
(左)ロープワークでねっころがってミラクルマンが飛んで
   ・・・ってムーブの時になぜか開脚する小仲の後ろから
   ストレッチ攻撃の谷タロー
(右)「で、どうしてほしいん?」って優しいオニイサンのミラクル。
   どうも飛んでほしかったようです。

 
(左)固められてる方はSTFのような体勢なんだけど
   ・・・なにそれな形の小仲。足が耳の横に!
(右)コブラツイストかけるミラクルマンに「がんばれ!しぼれ!」って
   言うだけの谷タロー。で小田レフェリーに普通に注意される。
   ほんで自分で上にあげたセコンド・・ないがしろ・・?

 
(左)卍固めのような、よくわからない固めで返す小仲。
(右)コーナートップから攻撃しようとする谷タローの足をつかみ邪魔する怨霊
   その間に小仲復活。下からつば攻撃。谷タローも上からつば攻撃。
   一番災難なん怨霊・・・。

 
(左)怨霊クラッチ!
(右)谷タロー「俺、ドスカラスするからマスカラスやってな!」
   で、この合体攻撃。ミラクルマンの飛び方、完璧でした。

 
(左)勝者なのに一番ぐったりしてるミラクルマン
(右)なぜかもちあげられてる事にぐったりしてるミラクルマン。


・念願の小仲=ペールワン。
 いつもペルーワンかペールーワンか悩んでたんですけど、
 どっちもちゃうかった。
 失礼しました。
・入場からして怨霊、小仲チームはいろんな意味でこわい・・
 あと小仲の奇声とかツバ攻撃恐いというか・・・奇抜。
 そう、奇抜でした。すごく。
・谷タローの奔放さと、怨霊の静かさと、小仲の奇抜さのなかで、
 ミラクルマンのあのぼやきやつっこみが試合全体をうまくまとめてた。
 くいさんで鍛えられてるだけある!
 適材!なメンツですごいおもろかったデス。



ミラクルマンマイク。
早くお風呂入りたい・・・
まだまだこの後・・・5試合?
(お客さん)いっぱい入ってますね!
普段の大阪プロレスも見に来てね。
どうもありがとう!!!

(試験的にマイクは色変えて太くしてみます)

ほんとうにグッジョブでした!




第三試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
Hi-69 & ○藤田峰雄 & 小峠篤司
 (16分36秒 ファイアーバードスプラッシュ→片エビ固め)
アジアン・クーガー & ジ・ウィンガー & ×カムイ


 
(左)なにこの男前率の高いリング上・・・!!!
(右)Hi69とウィンガー。Hi69のコスにもう釘付け・・。
   (たしか前回も釘付けだった自分。成長の色ナシか)

 
(左)カムイをおいつめる素顔軍
(右)クーガーの椅子盛りトペ・アトミコ!

 
(左)軽く飛びながら、カムイが藤田にブレーンバスター
(右)藤田をコーナーに吊って椅子をセット、
   エプロンからクーガーが飛び込んでの顔面スタンプ。

 
(左)Hi69がカムイにフットスタンプ。
(右)ま、まあ・・・ごめんなさい。

 
(左)フィニッシュのファイアーバードスプラッシュ
(右)3カウント入ったあと、喜んでロープにとびつく藤田。カワイー


(写真)勝者ー。


・男前率高くてムハーってなるね。
・日韓ちゃんのレフェリングもすばらしい。
 コーナーから飛び出ようとするHi69を諭す諭し方がお母さんのようで和み
・小峠くんは、男の子さがぬけて顔つきがすごく男らしくなったねって友と。
 こちらもなんだか母心。体も心なしかでかくなった気が??
・久々のクーガーに大興奮だったんですが、ちょっと・・黒っ!
 すんごい黒くないすか。肌。
・ってここまで全部見た目の感想。なが。
・写真、小峠くんとか他の選手とかも撮ってるハズなんですけど、
 技のタイミングがわからない選手が多かったのと、
 展開がはやかったんと、人数多いからだいたい誰かとかぶってたので
 使えない写真多数だったのですという言い訳。
・人数多いと自分を出していく事はむつかしいけど、
 そういう経験つんで自分なりの見せ方をつけてって欲しいです。
・ウィンガーには個人的に変に期待しすぎてた・・・
 だってあたしが前見たんて、対 日韓ちゃん戦だったし...
・試合途中、クーガーがコーナーにいるウィンガーに「椅子!」って叫んだのにタイミングがあわなかったらしく、クーガーが半ギレ。でもその後仲直りとか、またこぜりあいとか、二人の微妙な関係がちょっとわからなかった・・けど勝手にアテレコしてて楽しかったからいいか。




第四試合 シングルマッチ 30分1本勝負
○葛西純
 (14分28秒 パールハーバースプラッシュ→片エビ固め)
×アイスペンギン


 
(左)なんかわからんけど入場で祈ってた葛西
(右)すごいせなか!!

 
(左)え、俺が・・ペンギンと試合?って顔する葛西。
(右)いや、ほんま、背中すごいっすね!と褒めちぎるペンギン。
   気をよくした葛西、ニッコリ。
   今までの恐い顔とうってかわりすぎて、場内から「かわいー」の声

 
(左)「あ、ハ○がおる!」と指定席を指さし日韓レフェリーの気をそらしてる
   すきに股間にヘッドバッド。その後、お客さんに「ごめんなさい」って
   謝ってましたヨ。

(右)踏みつけ式体固めはカウント2。
   「3やろ!」と試合を早く終わらせたいペンギンは猛アピール。

 
(左)椅子をとりだしペンギンを攻撃しようとする葛西
(右)逆にその椅子をとり葛西の背中にきついのいっぱつ入れるペンギン。

 
(左)葛西に対し「やーめーろーよー」といつものネタをくりだすペンギン
(右)「ダウン!」と自分で言いながらダウンするペンギン。
   日韓レフェリーも素直にダウンカウント。
   葛西は客席に「こいついつもこんななの?」って。
   大きくうなずく客席。あきれる葛西。
   さすがにカウント9でペンギンを起こす。

 
(左)場外乱闘。そのまま入場門から奥へ。
   裏でドンドンバンバン音するけど様子はわからず。
   ショップの方から戻ってきたかと見たらなんかペンギンの様子がおかしい。
(右)よくみたら葛西が連れてるのはペンギンのマスクつけてる練習生。
   それに気付かず、場外で痛めつける葛西。
   こっそりリングに戻ったペンギン、日韓レフェリーと一緒に場外カウント。
   カウント18くらいでやっと気付きリングに戻る葛西。あぶない。


 
(左)なんかの拍子に葛西のパンツがずらされ、
   アンダーパンツをTバック状態にして担ぎ上げくるくる回して
   「ほら!どや!恥ずかしいやろ!」と攻撃。
   悪魔のいたずらでデジカメの電池がなくなったので入れ替えてる時に
   (管理がなってないだけ)
   Tバック状態の葛西をそのまま寝かせ、日韓レフェリーをつかい、
   股間にヘッドバッドをさせるペンギン。
   日韓レフェリーも思わず「くさっ!」て・・それが一番精神的にきそう。
(右)フォール。葛西は返せなさそうだったけど(精神的にきたんかな)
   カウント3か!という所で日韓レフェリーがオエーーってなって
   幻の3カウントに。


 
(左)流れにのったペンギン、下からなにかをとりだしたかと思ったら
   葛西のゴーグルを真似したのか、
   シュノーケリングに使うだ円形の水中眼鏡をつけコーナーに。
(右)だ円形の眼鏡の中から見えるペンギンのぱっちりおめめが
   非常にかわゆくてがんばってズームにして撮ったのに・・・
   ぼけてる・・・あたしの・・・バカ!
   (日韓レフェリーが近くにいるのは、注意してるんじゃなくて、
    ペンギンがコーナートップに登るの恐い言うから手を貸してるのです)

 
(左)返した葛西、自分のゴーグルつけてコーナートップに。
   と、ペンギンが復活、トップロープを蹴り上げ股間を強打する葛西
(右)葛西をリフトアップでなげたあと、ゴーグルを奪ったペンギン。
   コーナートップに・・登るのが恐いからセカンドからダイブ。
   しかしこれは避けられる。

 
(左)ゴーグルつけた葛西が「大阪!すっきゃねん!」で
   パールハーバースプラッシュ、フィニッシュ。
(右)ショウシャー!


・異色対決。
・下手したら簡単におもしろくなくなれる試合でしたが
 お互いが相手につきあいつつ
 自分のスタンスも出しつつで非常におもろい試合に。
・生で見れて得した感でいっぱい。
・久々の葛西も元気そうでよかった。本当に。





試合後双方マイク。

ペンギン
ありがとうございました!
改めて言いますけど、むっちゃすごいっすね!背中!
(笑顔になる葛西)
・・また機嫌よくなったー!


と、葛西をからかう。和むなあ。

葛西マイク
おい、アイスペンギン。今日暑いわりには元気じゃねえか。
俺っち、お前の事、単なるお笑いレスラーだと思ってたけどすごい実力派だぜ!
またこのリングにあがる時があったら対戦願いたい。


二人、熱く握手。
なんか、すごい嬉しかった。
再戦、いつか叶うといいね。




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